カジサックの芸人トークにオズワルド登場! 初対面の機会に喧嘩勃発⁉︎

今では当たり前となった芸人のYouTubeチャンネル。その先駆けとなったカジサックさん。最近では行われていなかった大人気企画「芸人トーク」が満を辞して復刻！　ゲストはM-1グランプリに3年連続ファイナリストになっているオズワルド。

久しぶりの芸人トークに絶好調のオズワルドとどんな語り合いがされたのでしょうか？　この記事ではオズワルドとの芸人トークの様子やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

芸人トークにカジサック！

芸人トーク自体が久しぶりとなりました。カジサックさんは久しぶりの芸人トークに誰を呼ぶかを考えた時に、あんまり絡みのない芸人とやりたかったといいます。さらに自分達の生業でもある漫才が面白い人とやりたいと思って、オズワルドの2人が選ばれたんだとか。

絡みも無いオズワルドにカジサックさんは緊張しているといいます。オズワルドが登場して挨拶もそこそこに、2組の関係性を話していくと3人は過去に1度会っていたんだとか！　そのことをオズワルドの2人は覚えていないそうです。

オズワルドが初めてM-1グランプリで決勝に行った年、ルミネ劇場の喫煙室でカジサックさんは2人を目の前にしたといいます。

カジサックさんもM-1に情熱を注いでいたこともあり、「周りが見えない時期がわかる」といいます。ただ、オズワルドの2人を喫煙所で見かけたと主張。そんなカジサックさんの熱量を見て、伊藤さんは「こんなもの認めたら負けですよ」と一歩も引かない様子。

本当に記憶がないオズワルドの2人に対して、「本気で調べようか？　」とカジサックさんも引きません。キングコングとオズワルドが出た寄席があったそうです。情報源があることを悟ったのか、伊藤さんは「後から言われる分にはいいけど、今は絶対に認めない」と断固とした構え。

そんなやり合いが出来てカジサックさんは安心した様子。接点のない後輩からは好かれてはいないと思っていたといいます。

芸人の中でもオズワルドがチャンネルを立ち上げたのは早かったといいます。2人はとにかくラジオがやりたかったんだとか。今では4本のラジオを出来ている関係もあって、YouTubeは休止しているとのこと。

他の芸人のように企画もやっていきたいそうですが、2人ともめんどくさがりな一面もあってかなかなか実現できない状況だそうです。特に機械音痴な一面もあり、漫才の台本も手書きで書いているほどアナログ派だといいます。

漫才のネタの話も年末にかけて奮闘もされている様子。オズワルドといえばのM-1に関する話は最後まで取っておくとのこと。

さくらももこさんのエッセイをきっかけに、芸人になる決断した畠中さん。養成所時代にそんな畠中さんを見て伊藤さんが誘って、オズワルドが誕生しました。伊藤さんはテレビにガッツリ出たい一方で、漫才が出来ればそれでいいという畠中さん。

欲がない畠中さんでもM-1ファイナリストになってからは「優勝したい」と明確な欲が出たそうです。そんな2人ですが、吉本はスケジュールに空きがあればとにかく詰め込む方針。そんな日々にストレスが溜まっていった伊藤さん。

ある日ヒコロヒーさんとスナックに行った際に、気付けば涙を流していたんだとか。無茶も押し通せる伊藤さんを畠中さんは心配しているんだとか。

そんな苦労から解放されるためにも、M-1優勝するしかないといいます。漫才をやりすぎた結果だそうで、同じ境遇になったカジサックさんも気持ちはわかるようです。オズワルドにはM-1を獲って欲しいとエールを送りました。

2021年のM-1も事務所でチーム総出で見ていたとのこと。決勝戦1本目を見た時に会場の雰囲気からも「今年は行った」と思ったそうです。オズワルドさんも思ったそうで、伊藤さんは「密着カメラに今までありがとうございました。」と華々しく2本目に向かったんだとか。

残念ながら優勝には手に届かず、ネタが終わった瞬間に察した伊藤さんは同じカメラに「来年もよろしくお願いします。」と伝えたとのこと。

動画のコメントでは「芸人さんの面白さやカッコよさをこんなにも引き出せる芸人トーク最高すぎます！」「オズワルドファンです。めちゃくちゃ濃密なトークをありがとうございます！」といったコメントが寄せられました。

オズワルドのファンからも濃い内容が聞けたと喜びの声が多いようです。待望の芸人トークが高いクオリティだったため、継続を望む声が多くありました。

濃い内容のトークが聞けたと視聴者から大好評の動画となったようです。

2組のファンから見ても満足度の高い動画となったようです！

最後まで読んでいただきありがとうございました！オズワルドの2人との芸人トークは大好評のようです！場数の多い伊藤さんだけでなく、独自の雰囲気のある畠中さん。2人のバランスが丁度よく、ずっと聴きたくなる内容でした。

2人のM-1にかける思いを踏まえて、今年のM-1にも期待が高まりますね。

サムネイルは以下より：