『iPhone 12』にバックアップから復元で、ギガが大量に消費される恐れがあります。

自動ダウンロードがオンになってないか確認を

新しく購入した『iPhone 12』に、これまで使っていた『iPhone』のデータをバックアップから復元すると、『App Store』からアプリが再ダウンロードされます。

Wi-Fi通信時であれば大丈夫なのですが、なんらかの問題によりモバイルデータ通信時も自動的にダウンロードする設定が【オン】になっている可能性があります。

こうなると、アプリのダウンロードがおわっていない状態で外出すると大量にギガを消費してしまいます。

『iPhone 12』にこれまで使っていたアプリが再インストールされるのを待っている人は、モバイルデータ通信の自動ダウンロードの設定を見直しましょう。

自動ダウンロードの設定は『設定』アプリ→【App Store】の項目から確認・変更できます。