寒さが厳しくなるこれからの季節、積極的に取り入れたい食材が生姜。冷え性の筆者は「岩下の新生姜」がお気に入りで、普段の食生活に取り入れています。少し食べただけで、身体の芯からぽかぽか温まってくるんです。
今回はそんな岩下の新生姜を使った、おかずにもおつまみにもぴったりな肉巻きアレンジレシピをご紹介します!
材料2つ! 「岩下の新生姜の豚バラ肉巻き」
材料はこちら(2人分)
・岩下の新生姜…4本
・豚バラ薄切り肉…4枚
たった2つの材料で作れるお手軽レシピ。岩下の新生姜に、豚バラ肉をくるくる巻きつけて焼くだけと工程も簡単。お肉が少なめでもしっかりボリュームが出る、がっつり系メニューになっていますよ!
油も調味料も不要
1.岩下の新生姜の水気をキッチンペーパーなどでふきとり、豚バラ肉を巻きつけます。筆者はそのまま使いましたが、必要に応じて縦にカットするなど、生姜のサイズを調整してくださいね。
2.フライパンを熱し、肉の巻き終わりを下にして中火で焼きます。油は使いません。豚バラ肉から出る脂で焼きますよ。
3.転がしながら全体を焼いていると、生姜のいい香りが漂ってきます。肉に火が通ったらできあがり♪
身体が温まって冬のおつまみに最高
塩コショウすらしていない、岩下の新生姜味の肉巻きが完成しました!
これまで肉巻きというと、大根や茄子などの野菜で作ることが多かったんですが、じっくり焼いた上にタレなどで味付けしていたので、仕上がりは柔らかいものになっていました。一方新生姜肉巻きはシャッキシャキ! この食感は岩下の新生姜ならではだと思います。
ただ肉を巻き付けて焼いただけとは思えないほど絶品。新生姜の風味が肉にも移り、とても一体感のある味わいになっています。アツアツの新生姜ってどんな感じか想像つかなかったんですが、すごくジューシーで、噛んだ瞬間爽やかな香りが広がります。そのまま食べた時より辛みも和らぐので、どんどん箸が進む美味しさ!
残りの漬け液を使って「岩下漬け」にも挑戦
新生姜が漬かっていたピンク液も再利用できます。水気を切ったうずらの卵(水煮)を漬けてみました。この方法は「岩下漬け」とも呼ばれ、以前からネットでも話題になっていますよね。
2~3時間冷蔵庫で漬ければ完成。
新生姜の風味が程よく移り、さっぱりとした酸味のある卵になります。漬け液は商品を開封してすぐのものを使い、できあがったものはその日のうちに食べてくださいね。また、金属製の容器や蓋は錆びる可能性があるので使わないでください。
1つ食べただけで、身体が温まってくるのがわかる岩下の新生姜。それもそのはず。パッケージには「機能性表示食品」の文字が。ショウガ由来ポリフェノールが末梢の体温を維持してくれるそう。食卓にうまく取り入れていきたいですね!
販売者:岩下食品
メニュー:岩下の新生姜 80g
購入価格:248円(税抜)
公式サイト:岩下の新生姜の豚バラ肉巻き|岩下食品
(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)
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