本日2020年2月5日(水)に『デュエル・マスターズ プレイス(デュエプレ)』とタカラトミーの公式Twitterアカウントで、第2弾カードパック「伝説の再誕」に《ブレイン・チャージャー》と《紅神龍メルガルス》が収録されることが発表されました。
コントロールデッキに加えたい堅実呪文
【第2弾カード情報】
《ブレイン・チャージャー》
チャージャー呪文は使用後にマナゾーンへ!
ドローとマナ加速ができる器用な一枚!#デュエプレ pic.twitter.com/1Juh173t2x— デュエル・マスターズ プレイス【公式】 (@dmps_info) 2020年2月5日
《ブレイン・チャージャー》は、原作TCG『デュエル・マスターズ(デュエマ)』においては「闘魂編 第3弾 超神龍の復活」(2003年)が初出。
使用後に墓地ではなくマナゾーンへ置かれる「チャージャー」呪文は『デュエプレ』で大々的に扱われている「闘魂編」の主要ギミックのうちの1つ。『デュエプレ』でも第2弾から登場することとなりました。
手札とマナを同時に増やす堅実な効果により、おもにコントロール系のデッキで長きにわたって活躍していた《ブレイン・チャージャー》。レアリティは原作より1段階高いアンコモンとなりますが、安価に生成できる部類ではあるので、第2弾環境では多くのデッキで採用されることになるかもしれませんね。
少年たちに愛用された庶民派ドラゴン
(ここだけの話にしておいてほしいのですが…先日 #デュエプレ 担当者にじゃがりこ2個貢ぐことにより…第2弾のパックに収録されているカード情報を独自入手しました…フォロワーのみなさんにだけこっそり教えますね…)
紅神龍メルガルス!!
コスト4!!
パワー4000!!
強い!! pic.twitter.com/L1mkUjGqpT— タカラトミー (@takaratomytoys) 2020年2月5日
本日はさらに追加で《紅神龍メルガルス》の収録も発表。原作『デュエマ』における初出は《ブレイン・チャージャー》と同じく「闘魂編 第3弾 超神龍の復活」(2003年)です。
同時期に発売された構築済みデッキ「勝舞神龍デッキ」には4枚収録されていました。当時プレイしていた方にとっては大変なじみ深く、そして思い出深いクリーチャーではないでしょうか。「ドラゴンだから」という理由だけでデッキに加えていた少年がとても多かったことが個人的には印象的です。
「闘魂編」当時は4コストのドラゴンがめずらしかったので、おもに進化元として活躍していました。進化ドラゴンは「闘魂編」の象徴的要素ですが第2弾には収録されるのでしょうか。のちに殿堂入りした凶悪カード《超竜バジュラ》の処遇は特に気になります。
・販売元: TOMY Company,Ltd. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 887.7 MB ・バージョン: 1.0.3 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |