元iKONのリーダーのB.Iが、12月10日「2022 ALL DAY SHOW L.O.L：THE HIDDEN STAGE」を開催。新曲を披露するとともに、イ・ハイ・EPIK HIGHとコラボステージも準備したり、韓国のYouTubeで人気を集めているタナカさんもMCとして参加したり、盛りだくさんのイベントでファンを喜ばせました。
華やかなパフォーマンスを得意とする彼の魅力が溢れるコンサートになったので紹介していきます。
2022 ALL DAY SHOW L.O.L：THE HIDDEN STAGEを開催！
今回のイベントがB.Iの初のソロオフラインコンサートとなり、第一部はファンミーティング「Day Show」、第二部はコンサート「Night Show」という2つの公演を1日で行うスケジュールで行われました。
ファンミーティング「Day Show」は？
第一部のファンミーティング「Day Show」では、現在韓国で人気のタナカさんがMCとして参加しました。タナカさんは、日本人ホストキャラを演じる韓国のお笑い芸人です。
B.Iは、タナカさんの曲「わすれない」をカバーして歌のプレゼントを準備したり、タナカさんの持ちネタ「おいしくなーれ！萌え萌えキュン！」を一緒に行いファンを喜ばせました。
コンサート「Night Show」は？
B.Iは、「BTBT」から始まり、「Waterfall」「Illusion」「Lover」「GRAY」「STAY」「illa illa」「NINETEEN」「COSMOS」「Tangerine」「Endless summer」「Middle with you」まど、ソロアルバムやコラボ曲をたくさん披露しました。
コンサートでは、同じく元YGエンターテイメント出身のイ・ハイとEPIK HIGHとコラボパフォーマンスを披露するサプライズ演出も。過去にイ・ハイとEPIK HIGHとコラボして曲を発表しているB.Iは、イ・ハイと「Daydream」「Savior」、EPIK HIGHとは「Born Hater」のコラボステージを披露しています。
B.Iとイ・ハイのコラボ
今回のコンサートでのイ・ハイの登場シーンです。過去に何度もお互いのソロ曲でコラボしあう2人。今回のコンサートにもイ・ハイが駆けつけて話題になりました。
イ・ハイは、3rdフルアルバム「4 ONLY」の収録曲「救援者」でフィーチャリングをB.I にお願いして素敵な曲に仕上げると同時に、そのときのインタビューで、「B.Iにこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたい。インタビューで私のことを義理堅い人だと紹介してくれたが、彼自身もとても義理堅い人」とお互いがお互いを絶賛している姿が見受けられます。
B.IとEPIK HIGHのコラボ
今回のコンサートでのEPIK HIGHのコラボシーンです。2014年にB.Iと、その他YGアーティストMINO・BOBBYとコラボした「Born Hater」を披露しました。B.Iのファーストソロアルバムの発売を記念したオンラインライブストリーミングにも、EPIK HIGHがゲストとして参加してコラボパフォーマンスを参加しています。本当に義理堅い友情で結ばれていますね。
ライブ後のB.Iの感想
2つのテーマのファンミーティングとコンサートを終了したB.Iは、SNSを通じて「僕のファンミーティングとコンサートは楽しかったですか？初めてのソロコンサートだったので、たくさん準備をして自分自身を含めてとても楽しんでいる雰囲気だったので、とても気持ちがいいです。これからも沢山の思い出を作って、次はHellloloveで会いましょう」と感想を述べました。
初のソロコンサートで、彼自身も楽しめたようで本当に良かったですね。
コンサートをみたファンの感想
急遽ファンミーティングとコンサートが発表されたイベントでしたが、日本からも多くのファンが駆けつけていたようです。イベントに参加したファンのコメントを紹介します。
愛してるって日本語で伝えて、僕も愛してるって韓国語で言ってもらえるなんて、ファンなら本当に嬉しいですよね。このイベントは、B.Iがお客さんの座席まで近づいてファンサービスを行っていたので、こんな奇跡的なことをしてもらえたのかもしれませんね。
IKON脱退後に活動休止を余儀なくされて、その後復活してまたアーティストとして活動をはじめたB.I。長年彼を応援し続けるファンの「ここまで来たね。」という言葉には気持ちがこもっていますね。
B.Iをこれからも応援しましょう！
IKONのリーダーとして活躍後、現在はソロアーティストとして音楽活動に励むB.I。IKON時代の頃から変わらない、中毒性のある美しい歌詞でファンを魅了し続けていますね。これからも彼の活動の幅は広がっていくと言われています。B.Iが、いつ日本でライブをしても大丈夫なように、今のうちから彼の楽曲を覚えておきましょうね。これからも活躍し続けるB.Iを応援しましょう。