女優の川口春奈さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『silent最終回翌日　あのカフェでプリン食べながらぶっちゃけ生配信』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている川口春奈さんさんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

「silent」に登場したカフェから生配信を行った川口さん。パーカーを着て、劇中に出てきたカスミソウを持参。カスミソウはこの日に仕事先のクライアントからプレゼントされたものだといいます。22日に最終回を迎えたフジテレビの大人気連続ドラマ「silent」について視聴者から寄せられた質問やプライベートのことについて答えていきました。

「silent」の最終回は、世帯平均視聴率が番組最高の9.3％をマーク（ビデオリサーチ調べ・関東地区）。視聴率だけでなく、TVerの再生回数が歴代記録を更新するなど社会現象にも。SNS上では、毎回放送終了後に「泣ける」といったコメントが相次いでいました。

SNSで大きな話題となった最終回のラストシーン。高校時代の教室のシーンと交錯しながら、目黒蓮さん演じる佐倉想が川口さん演じる青羽紬に耳打ちするシーンでは視聴者には聞こえない演出でした。視聴者から「最後は耳元で何を言ったんですか」という質問に「気になるよね」と反応する川口さん。

「台本をいただいた時にあの終わり方はらしいなと思いました。いろんな終わり方を（脚本家の）生方さんもプロデューサーの村瀬さんも考えたと思います」と続けました。

「オンで視聴者の方にわかるように見せなかった演出も好きなので、だからあまり言いたくないし皆さんの想像に任せたい。人それぞれ違うと思うので皆さんならどう言ったと思いますか」と問いかけました。

S視聴者から「silentの撮影クランクアップ後の思い」について尋ねられると「クランクアップしてから眠れなかったんだ、一睡も」と答えた川口さん。クランクアップ後に一睡もできなかったことは初めてだったといい、「ふわふわしてるというか終わったんだなという気持ちとやり切ったという達成感」があったと言います。

最後はイルミネーションのシーンで終わり、すごく穏やかな、落ち着いたトーンで終わることができたと続け、この話題を締めくくりました。

「紬ちゃんを演じる上で高校生時代と大人時代で意識して変えていた部分を教えてほしい。本当に違うように見えていたので」という視聴者からの質問。それを受け「そういう風に変化が出ているように見えていたのなら嬉しいな」と返答した川口さん。また制服姿については「正直きついなと思っていたんです」と苦笑いしながら答えます。

「可愛いよとみんなが言ってくれてるから本当に助けられた」と続け、制服姿になると初々しさやテレとかが自然とそういう意識にさせてくれたと言いました。そのほか、silentの一番好きなシーンについて尋ねられると、5話が好きだと答える川口さん。subtitleが今年のクリスマスソングだとも質問に答えていきました。

ドラマの舞台となった小田急線の世田谷代田駅は、ロケ地を巡る大勢のファンの間で聖地巡礼となり乗降客が増えています。小田急電鉄によると、11月の乗降人員数（定期券を除く）は放映前の9月に比べて22.7％も増加し、特に世田谷代田駅の名看板やベンチ、カフェなどは行列ができるほど一躍人気スポットになっていますよ。

インスタグラムでは「たくさんのありがとう。みんなが幸せになってほしい、ただそれだけ。たくさんの応援メッセージありがとうございました」とメッセージが書かれており、最終回でかすみ草が出てきた際のオフショットや、母校での制服姿など、最終回の秘蔵ショットを5枚投稿されています。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「ドラマのセリフ等以外でも、手話を覚えてたのもすごいな～と思いました」
「ドラマとプライベートのギャップがめちゃくちゃ好きだわ」
「かすみ草を付ける癖つよ」
「めっちゃ食べてるはーちゃん可愛すぎた」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。気になる方は是非、川口春奈さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。川口春奈さんのこれからの活動もますます目が離せません。みなさんで一緒に、応援していきましょう！

サムネイルは以下より：