本日2020年2月12日(水)に『デュエル・マスターズ プレイス(デュエプレ)』公式Twitterアカウントで、第2弾カードパック「伝説の再誕」に《黒神龍イゾリストヴァル》が収録されることが発表されました。
パワード・ブレイカー化で限界突破
【第2弾カード情報】
《黒神龍イゾリストヴァル》
パワー6000ごとにシールドを一枚追加でブレイクできる、パワードブレイカー登場!
味方闇クリーチャーの死を糧として、自信を強化するドラゴン・ゾンビ!#デュエプレ pic.twitter.com/lYJ3RXLGMq— デュエル・マスターズ プレイス【公式】 (@dmps_info) 2020年2月12日
《黒神龍イゾリストヴァル》は、原作TCG『デュエル・マスターズ(デュエマ)』においては「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆」(2004年)が初出。パワーが6,000以上なら「W・ブレイカー」を得る能力が「パワード・ブレイカー」に、レアリティがアンコモンからレアに、それぞれ変更されました。
パワー0のクリーチャーはバトルゾーンから墓地へ送られてしまうので、墓地に闇のクリーチャーが1枚以上なければ戦力としては運用できません。呪文は効果対象外であることにも注意しましょう。
「パワード・ブレイカー」は原作TCGで2019年に導入された非常に新しいキーワード能力。ただしルールは単純ですし、そもそも『デュエマ』のカードデザインではパワー6,000ごとにブレイク枚数が増えることが原則とされているので、現在の『デュエマ』を知らないプレイヤーでも直観的に理解できるでしょう。
『デュエプレ』にはすでに《死胞虫エンリッチ・ワーム》や《プライマル・スクリーム》といった墓地を増やしやすいカードが存在するので、原作における初出時よりもかなり扱いやすくなっているはずです。
もしも墓地のカードが少なくてもパワーが一定以上ならブレイク枚数が増えるので、第1弾収録の《呪いの影シャドウ・ムーン》のようにパワーを上げられるカードも併用したいですね。
なお第2弾カードパック「伝説の再誕」の先行公開カード紹介記事は「デュエル・マスターズ プレイス」タグでまとめてご覧いただけます。
・販売元: TOMY Company,Ltd. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 887.7 MB ・バージョン: 1.0.3 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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