本日2020年2月13日(木)に『デュエル・マスターズ プレイス(デュエプレ)』公式Twitterアカウントで、第2弾カードパック「伝説の再誕」に《ピーカプのドライバー》が収録されることが発表されました。
デュエプレ初のタップスキル
【第2弾カード情報】
《ピーカプのドライバー》
アタックする代わりに、タップスキル発動!
ジャマなブロッカーは解体解体!※18:00に投稿いたしましたツイートの画像に誤りがございました。
大変申し訳ございませんでした。#デュエプレ pic.twitter.com/4SZqB45xR1— デュエル・マスターズ プレイス【公式】 (@dmps_info) 2020年2月13日
《ピーカプのドライバー》は、原作TCG『デュエル・マスターズ(デュエマ)』においては「闘魂編 第1弾」(2003年)が初出。『デュエプレ』ではブロッカー破壊能力にパワー6,000以下という制限が設けられました。加えて、クリーチャーをタップして発動する能力に「タップスキル」という『デュエプレ』発の新名称が与えられてもいます。
2コストと非常に軽量でありながら、バトルゾーンにいる限り毎ターン1体のブロッカーを破壊できるので、速攻デッキで活躍するクリーチャーです。
『デュエプレ』では破壊対象がパワー6,000以下に制限されたものの、同条件の《火炎流星弾》の有用性を考えれば、活躍の可能性は充分でしょう。
最大の問題は、やはりパワーが非常に低いことだと思います。《ファントム・バイツ》や《バースト・ショット》といったコントロールデッキ御用達カードの脅威は言わずもがな、ビートダウンデッキ同士の対戦でも《マグマティラノス》のようなカードでたやすく除去されてしまいます。「速攻戦術を助けるクリーチャーなのに速攻対策カードに弱い」というジレンマがひたすらに悩ましいですね。
《火炎流星弾》のような呪文とは異なり使い捨てではないこと、そしてクリーチャーとして相手プレイヤーへの攻撃に参加できることは、果たして低パワーに優るメリットであるか否か。扱い方にプレイヤーの思想と個性が如実に現れるカードだと思います。
なお第2弾カードパック「伝説の再誕」の先行公開カード紹介記事は「デュエル・マスターズ プレイス」タグでまとめてご覧いただけます。
・販売元: TOMY Company,Ltd. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 887.7 MB ・バージョン: 1.0.3 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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