“喋った言葉”が写真に反映される? カメラアプリ『Koekata』なら、何気ないワンシーンと共に“声”を写真に収めることができます。
『Koekata』でちょっと面白い写真を撮影!
今やスマホがあれば、簡単に“ARの世界”を楽しめる時代。もちろん私もAR体験を何度も楽しんできましたが、最近気になっているのが『Koekata』というアプリです。聞いた話によると“喋った声”が立体文字に変換されて、一緒に撮影できるとか。一体どのようなアプリなのか、今回は『Koekata』に注目してみました。
「ヤッホー」と声を上げてみたら…
アプリを起動すると、早速“撮影画面”が表示されます。スマホを動かし、エリアを認識させたら準備完了。あとはマイクボタンをタップして声を吹き込めば、“喋った言葉”が立体文字となって現れるはずです。
それでは早速、実践開始。試しに「ヤッホー」と声を上げてみたのですが、すぐに文字が消えてしまってなかなか上手くいきません。どうやらアプリが認識したエリア内に声を吹き込まないと、文字はすぐに消えてしまうよう。そこでもう1度文字を吹き込んでみたところ、今度は見事“ピンク色の立体文字”が画面上に現れました。
ちなみに文字の色は全6種類。他にも様々な色を使って声を吹き込んでみましたが、これが思った以上に楽しい。1人でスマホに向かって叫んでいる絵面はかなり怪しいですが…。
右下にあるカメラマークを押せば、写真撮影も可能。もちろん動画も撮れるので、文字が変換される様子を撮影できます。普通に写真撮影するよりも、ずっと面白い写真が撮れそう。
ぜひ『Koekata』を使って、思い出の1枚に自分の“声”を反映させてみてはいかが?
・販売元: Astaster Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 写真/ビデオ ・容量: 50.8 MB ・バージョン: 2.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
© 2018 Astaster Inc., Issei Planning Inc.