【FGO】ブラダマンテがシステム要員に!夏に活躍するかも。強化クエスト更新

『Fate/Grand Order（FGO）』にて、本日2023年8月1日(火)、「サーヴァント強化クエスト第16弾～8th Anniversary～特別編」の一環として2騎のサーヴァントの強化クエストが実装されました。

2日目はブラダマンテとウィリアムテルに強化

本日2023年8月1日(火)より、「サーヴァント強化クエスト第16弾～8th Anniversary～特別編」の一環として、2騎のサーヴァントに強化クエストが実装。

本日は、星5ランサー「ブラダマンテ」と星3アーチャー「ウィリアム･テル」が強化される特別なクエスト「サーヴァント強化クエスト」が、カルデアゲートに恒常的に追加されました。

クエストクリア報酬として、対象サーヴァントの強化がおこなわれるだけでなく、聖晶石2個も獲得可能です。

【追加日時】
2022年8月1日(火) 18:00～

■星5ランサー「ブラダマンテ」

第3スキル「魔術解除」が、新スキル「麗しきは美姫の指輪」へと変化。

味方単体のNP増加が強化されたほか、自身に〔地の力を持つ敵〕特攻状態を付与(3T)する効果と、NP獲得量アップ(3T)が追加されました。

味方単体のNP増加量がアップ。もともと20％だったものが30％に増えているので、使い勝手が大幅に改善。

NP獲得量アップも追加されたので、スカディシステムにも組み込みやすくなりました。

また、〔地の力を持つ敵〕特攻により、一部のエネミーに対する火力もアップ。アーチャーやバーサーカーで該当する敵となると、ゲイザーや一部の巨人、ケンタウロスやボーバルチキンあたりでしょうか。

夏のイベントがサバフェスと名言されているので、もしかするとチキン相手の周回で役立つかもしれません。

■星3アーチャー「ウィリアム･テル」

第2スキル「不動の忍耐」が、新スキル「機へ至る忍耐」へ変化。

CTが8から7に短縮されたほか、敵全体の回避状態(解除不能な状態は除く)の対象に〔マーキング〕状態を付与(3T)が追加、さらに敵全体の〔マーキング〕状態でない対象に回避トラップ状態「ターン終了時に回避状態(解除不能な状態は除く)の時、〔マーキング〕状態を付与(3T)する状態」を付与(1回･5T)が追加されました。

新たな弱体状態として、〔マーキング〕が追加。マーキングは弱体扱いで、宝具による回避状態特攻の対象となる効果を持っています。

これにより、回避を使用しない相手にも宝具の特攻が刺さるようになるほか、回避を使用した後、回避が消えてしまった後にも宝具特攻を差し込むことが可能になりました。

星3アーチャー「ロビンフッド」のお手軽特攻同様、自身の効果で特攻を叩き込むことができるのは大きな利点です。「ロビンフッド」は即効性で勝る反面、「ウィリアム･テル」には必中効果が宝具に付いているので、差別化は十分。一長一短といったところでしょうか。

【開放条件】
強化対象のサーヴァントを所持し、最終再臨させている必要があります。
※対象サーヴァントを所持していない場合、クエストは出現しません。
※クエストに開催期限はありません。