9月19日、人気Youtuberグループのフィッシャーズが公式チャンネル上に大食い挑戦企画の動画を公開しました。今回企画に挑戦するのはンダホさん、ダーマさんの2人。タイトルに「不仲」と入れるほど「趣味が合わない」という2人ですが、協力して大食い企画に挑むことで心境の変化はあったのでしょうか？

今回の動画は、フィッシャーズからンダホさんとダーマさんの2人が大食いに挑戦する様子を収録したものです。

舞台となるのは、神保町にあるとあるお店。特製の2kgもある豚丼を作ってもらい、2人で協力して完食を目指すというもの。しかし、開始早々ダーマさんからは「なんで2人きりなんですか？」という不穏な言葉が…。この調子で、最後まで挑戦し続けられるのでしょうか？

最初はダーマさんが食べ始めます。すると、嫌そうな言葉とは裏腹にハイペースな食べっぷり。以前大食い企画を行った際、ダーマさんがたくさん食べていたのをみてンダホさんが今回の企画にオファーしたんだとか。

その後、2人は2kgの豚丼を見事完食。このまま不仲も解消されるかと思いきや…ンダホさんの目の前で「趣味が合わない」とズバリ言い放つダーマさん。しかし、「不仲」と言いつつなんだかんだチームワークはばっちりの2人でした。

「不仲」「ビジネスの関係」と2人は言いますが、そんな2人の隠された内情を視聴者はきちんと見破っていたようです。

「不仲って言いつつちゃんとお互い気を利かせあってるのめっちゃいい」「サムネの時点で不仲ではない笑」「不仲って言う会話が、仲良いからこそ言えるってのが見てて伝わる」など、口では反発しながらお互いを理解しあっている様子が伝わっていましたね。

視聴者もコメントしている通り、本人たちが建前上言っているだけでもはや不仲には見えないンダホさんとダーマさん。

掛け合いも安定していてテンポもよく、視聴者も安心して見ていられた様子です。今後はどんな企画をやってくれるのか楽しみになってきますね。

サムネイルは以下より：