サントリーから4月下旬に発売となった「ROKU」200ml瓶で、おうちでバータイムを楽しんでみました。
おうちでバータイム! カクテルを楽しもう!
夜間の外出制限も続く中、お気に入りのバーも今は我慢の日々。仕方なく缶チューハイで晩酌もいいですが、たまには少し工夫しておうちでバータイムを楽しむのもオススメです。
今回飲んでみたのはサントリーの日本産ジン「ROKU」。日本らしい6種類の素材を使用した華やかなジンです。
これまで700ml瓶で販売されていたのですが、4月28日から200ml瓶が登場しました。飲んだことないお酒を試したいときにちょうどいい量ですよね。
▼コンパクトでかわいいサイズです。
あと、瓶のお酒であるあるだと思うのですが、コルクや栓抜きが必要だったときの切なさ・・・でも、ご安心ください。ROKUはスクリューキャップなので、簡単に開けられるのはもちろん、飲み残しても栓をして置いておくことができます。
さて、まずは氷をたっぷり入れたグラスに少しだけ注いで味を確認。
グラスを顔に近づけるとふわーっと華やかな香りがします。ある意味ジンらしくないと思うくらいの華やかさ。日本らしい6種類の素材(桜花・桜葉・煎茶・玉露・山椒・柚子)を使用しているからこその香りですね。
飲んでみると華やかな香りとは裏腹にすっきりとキレのある味です。ジンらしいスパイシーな後口がいいですね。特に変なクセはないので、どんなカクテルにしてもおいしく飲めそうです。
続いては、炭酸水を注いでジンリッキーに。
シュワっと炭酸の軽やかさが加わって一気に飲みやすくなります。ジンと炭酸水だけなのに、華やかな香りがしっかりとして飲みごたえあり。後口はスッキリしているので、どんな料理にも合う汎用性高いカクテルですね。
そこにレモンを絞れば、また風味は変化します。
ROKUの華やかな香りとレモンのような柑橘系は相性抜群。市販のレモンサワーのような甘さがまったくなくて、超ドライ。個人的にすごい好きな味になりました。チビチビとずーっと飲んでいたい。
そして、少しアレンジするとすれば、ジンジャエールで割った「ジンバック」。
ジンジャエールの香りに押しつぶされることないROKUの華やかさでオシャレなカクテルのできあがりです。
もちろん、トニックウォーターで割ればジントニックができますし、他にもカクテルのレシピは検索すればたくさん出てくるので、お家時間を利用して好きなカクテルを探すのも楽しいですよ。
筆者はこのあとカルピス割りにしてみたりと、いろんな方法でROKUを味わってみました。どんな割りものでもしっかりと残る華やかさは上品でついつい飲み過ぎてしまいそうになりますが、そこは200ml瓶なので安心(笑)。
手軽に楽しめる缶チューハイもいいけれど、いろんなアレンジができるカクテルもおうち時間の楽しみにオススメですよ♪
サントリーROKU公式サイト:Suntory ROKU GIN
※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。