一年ぶりに復刻したシャーマンキングコラボ。もとよりアシスト進化が可能だったうえ、一部のキャラには転生進化も追加されました。
この記事では、「麻倉葉」をどの姿にするべきか考察！ それぞれの性能を見比べて、後悔の無い選択をしましょう！

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麻倉葉

進化前麻倉は2体攻撃に振り切った覚醒が特徴。逆を返すと、それ以外に進化前を選ぶ理由はありません。
耐久面に回復倍率しか持たないリーダースキルは、現環境では力不足。スキルは強力ですが、究極進化後も同じスキルを持っているため、2体攻撃が必要でなければ進化させてしまって問題ないでしょう。

スピリット オブ ソード・麻倉葉

究極麻倉葉はリーダースキルが優秀。木ドロップ以外を5個つなげるだけで、安定してダメージ半減を発動し耐久することが可能です。実質的に3色陣が作れるスキルもリーダースキルと相性抜群ですね。
全体的に転生進化後の下位互換ではあるものの、覚醒が木属性強化によっているため使い分けは可能となっています。

白鵠・麻倉葉

転生麻倉葉 はスキル、リーダースキル共に究極麻倉葉からパワーアップ! 指定数リーダーの欠点であるコンボ数を、大きく伸ばすことが可能になりました。
また、覚醒には無効貫通3個を所持したほか、超覚醒でスキブ5個持ちも可能に。リーダーだけでなく、サブとしても非常に強力な1体です。

持霊・阿弥陀丸

最後は麻倉葉武器。3種耐性に超追加攻撃という非常に変わった構成になっています。
固定ダメージリーダーや追加攻撃武器が実装された今、根性対策に超追加攻撃をアシストすることはほぼありません。しかしながらゼラや超転生パールヴァティーにアシストすることでその価値は大きく変動。攻撃倍率を無理なく向上させることが出来ます。
回復込みの2色陣持ちや、無効貫通・超追加攻撃を多く所持しているモンスターには積極的にアシストしたい装備ですね。

まとめ

麻倉葉は基本的には転生進化で使うことをオススメします。
アシスト進化を装備させたいモンスターや、麻倉・究極麻倉を編成したいパーティーがあるならもちろん別。しかしながら本体で使う場合、攻撃覚醒以外は転生麻倉葉は他2種の上位互換になっています。アシスト装備も、超追加攻撃を活かせないなら他の3種耐性武器でいくらでも代用可能です。
退化は不可能となってしまいますが、明確な目的や予定が無いのなら転生進化させてしまっても問題は無いでしょう。

また、コラボ期間中なら転生進化後を交換所で戻すことも可能。育成はリセットされてしまいますが、一度転生進化後を試してみるのも選択肢の1つです。ただし戻す場合、コラボ期間中に交換するのをお忘れなく！

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