『ポケモンGO(Pokémon GO)』で、7kmタマゴで狙い目のポケモンを紹介します。

7kmタマゴにアローラのすがたのポケモンが戻ってきました

6月8日13時まで開催されていた「セレブレーション」イベントの終了後から、7kmタマゴから孵化するポケモンのラインナップが以下の通りに変更されています。

• ニャース(ガラルのすがた)
• ジグザグマ(ガラルのすがた)
• ダルマッカ(ガラルのすがた)
• マッギョ(ガラルのすがた)
• サンド(アローラのすがた)
• ロコン(アローラのすがた)
• ディグダ(アローラのすがた)
• ニャース(アローラのすがた)
• イシツブテ(アローラのすがた)
• ベトベター(アローラのすがた)

「ガラルのすがた」のポケモンが引き続き登場するほか、久しぶりに「アローラのすがた」のポケモンたちがラインナップされました！

今回の記事では、現在の7kmタマゴのラインナップの中から、狙い目のポケモンを一覧で紹介します。

7kmタマゴで狙うべきポケモンは？

現在の7kmタマゴのラインナップの中から、狙い目のポケモンを紹介します。

ガラルニャース

先日追加されたばかりのガラルニャースは、ニャイキングというポケモン（画像右側）に進化します。

ニャイキングは、はがねタイプ単体のポケモンで非常に耐性が多く、実質的な耐久ステータスがかなり高めのため、スーパーリーグやハイパーリーグで大活躍が可能。

インファイトやイカサマなど、ゲージ技も非常に優秀なものが揃っているので、今後のGOバトルリーグの環境を左右するポケモンかもしれません。

ガラルジグザグマ

ガラルジグザグマは、タチフサグマ（画像真ん中）というポケモンに進化します。

上記で紹介したニャイキング同様、耐久ステータスに優れたポケモンでスーパーリーグやハイパーリーグで大活躍が可能。

運は絡むものの、ゲージ技のつじぎりを使用して攻撃力上昇の効果が発動すれば凄まじい攻撃性能を発揮し、多少苦手な相手でもごり押しできてしまうという面白い側面も持っています。

ガラルダルマッカ

進化後のガラルヒヒダルマ（画像右側）は、耐久力こそ低いものの、火力だけで見ればこおりタイプ最強のアタッカー。

複数匹並べることで、こおりタイプが弱点のレイドボスをソロor少人数で撃破できる可能性が高まる為、攻撃力が高い個体を厳選しておきたいところ。

アメを手に入れる手段がほかのポケモンよりも少ないので、相棒に設定するのもオススメですよ。

アローラベトベター

進化後のアローラベトベトンは、ハイパーリーグでのフェアリータイプやゴーストタイプ対策（具体的にはトゲキッスやギラティナなどへの対策）ポケモンとして非常に優秀。

現在のGOバトルリーグはちょうどハイパーリーグが開催されているので、まだアローラベトベトンを持っていないトレーナーさんなら、1匹くらいは確保して進化させておくといいかも。

筆者個人の見解ですが、現状の7kmタマゴラインナップの中で最も推しなのがこのアローラベトベター。アローラベトベトンを持っているかどうかでハイパーリーグでの勝率が大きく変わりますよ。

アローラロコン

進化後のアローラキュウコンは、スーパーリーグでチルタリスなどへの対策ポケモンとして非常に優秀なので、アローラロコンを1匹ゲットして試しに使ってみるのもアリですよ。

最近イベント時以外は「かせきポケモン」のみが7kmタマゴにラインナップされていたため、アローラのポケモンたちをがっつり狙えるのは結構久しぶり。

イベントがくるとラインナップが変更される可能性が高いので、欲しいポケモンがいるトレーナーさんは、早めに7kmタマゴを割っておくのがオススメですよ！

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