【モンスト】クインステラは伊達政宗で使えるの? 正直な感想をお伝えします

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モンスト(モンスターストライク)で開催中のイベント「ルシファー 絶望の夜明け」。
イベントガチャに登場した、★4-5キャラの「クインステラ」を連れて「真・伊達政宗【超究極】」に挑んでみました。
本記事ではクインステラを使用した感想や良かった点、および注意点などをまとめています。

クインステラ入りの編成で、伊達政宗に挑戦

クインステラ入りで伊達政宗に挑戦



目次

最初に大事なことを申し上げます……

説得感を持たせるためにも、クインステラ入りの編成で勝ちたかったのですが……、大変申し訳ありません。
負けました。
く、悔しい……!

伊達政宗戦クインステラ入り編成



なぜ勝つことができなかったのか。
次回降臨までに、どんな対策を打つべきなのか。
反省を込めて振り返ろうと思います。

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今回の編成と「わくわくの実」をご紹介

▼ヴィーラ3体を編成


▼クインステラには「速必殺の力(特L)」を付与


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まず、伊達政宗戦でクインステラの『良かった点』を挙げてみる

ストライクショットの味方強化&敵防御ダウンが強力

クインステラは「ふれた仲間のパワーを一定期間アップ&ふれた敵の防御力を一定ターンダウン」という、希少なストライクショットを所持。


仲間は攻撃力が1.2倍にアップ(1回攻撃するまで)、そして敵は与ダメが1.2倍にアップ(発動時を含めて5ターン継続)。

つまり、攻撃力が上がった味方で、防御力の下がった敵を殴れば1.44倍のダメージを出せます。これはたしかな火力アップを実感しましたね。

▼SSで敵防御ダウン。味方3触れで弱点を数回殴れば、クインステラでも高ダメージが!


減速壁から脱出しやすいのは「貫通タイプ」の利点

反射タイプのキャラは、バトル3などに出現する「減速壁」に入り込んでしまうと、脱出が難しい場合があります。

▼ヴィーラなど「反射タイプ」の場合、入り込むと抜け出すのは難しい


しかしクインステラは「貫通タイプ」。伊達政宗を貫いて脱出可能です。

これを利用して、ほかのキャラが減速壁に入り込まないよう、「ガード役」としてわざと減速壁の入口に引っ掛け、そして必要なタイミングで脱出させるという立ち回りができました。

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つづいて、伊達政宗戦でクインステラの『注意するべき点』を挙げてみる

バフの継続ターンの短さがキツイ……使いどころをもっと考えるべきだった

前述のとおり、ストライクショットでの仲間の攻撃力アップは「1回攻撃するまで」です。
12ターンという軽さで使えるとはいえ、継続ターン数には物足りなさを感じます。

何も考えずに「溜まればすぐ使う」だと、無駄撃ちで終わることが多かったです。

そのため、クインステラのストライクショットの「使いどころ」としては、個人的には「ボスと1対1の状況で、集中攻撃するときに使う」か、あるいは「ステージ突破前に使って、次のステージでの雑魚処理をスムーズにする」の二択と思いました。

ステータスの低さに苦しめられた

クインステラステータス



まずHPの低さ。
加命を盛らないと、ヴィーラ3体+クインステラで、HPが「9万」にも満たないです。

▼ヴィーラをLv.120にしたり、加命も盛ってようやく10万超え(HPアイテム未使用)


クインステラを連れていくなら、加命系の実が必須レベルだと感じました。

攻撃力も低く、ビナーやヴィーラとの相性も悪い

クインステラは攻撃力が、ゲージ最大でも約17,000しかありません。
さらに、ビナーやヴィーラと「戦型」「撃種」「種族」が全部合わないという、「わくわくの実」の相性の悪さ。

クインステラに加撃を持たせても、元が低めなので焼け石に水といったところ。
前述のように3触れ+弱点攻撃がうまくいけば削れますが、基本的にはバフ専用要員と割り切ったほうが良いと感じました。

宝玉の処理が難しい



反射タイプのようにハマることができないため、初手での宝玉処理が困難。
クインステラが初手になることは避けたほうが良いです。
ただでさえ難しいクエストなのに、ターン調整も要求されるのは、なかなかキツイと感じました。

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クインステラを使用した感想。結局、伊達政宗は楽になるの?

正直なところ、楽になったとは思えませんでした。
「ヴィーラ4体」や「ヴィーラ3体+ビナー」など、今までの編成のほうが安定すると個人的には感じます。

しかし私のほうに、「クインステラ入りで勝てた」という報告も、ちらほら頂いています。
つまり勝てる可能性がゼロでは無いことは確実。
勝つための立ち回りについて研究を続けて、次回こそは勝ちたいです。

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