7月8日から『ポケモンGO(Pokémon GO)』の伝説レイドバトルに登場する「キュレム」への対策ポケモンを紹介します。
伝説レイドバトルにキュレムが登場!
7月8日早朝から、伝説レイドバトルに「キュレム」が登場します。
イッシュ地方で発見され、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で初めて登場した伝説のポケモン「レシラム」「ゼクロム」「キュレム」が、まもなく『Pokémon GO』の「伝説レイドバトル」にやってきます! #ポケモンGOhttps://t.co/V1tTI9aPuK pic.twitter.com/jCgnw4Ypas
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) May 19, 2020
「レシラム」や「ゼクロム」に続いて、ついにキュレムが登場しましたね!
今回の記事では、キュレムへの対策ポケモンを紹介します。
キュレムへの対策ポケモンは?
キュレムは「ドラゴン」「こおり」タイプのポケモン。
弱点は「いわ」「かくとう」「はがね」「ドラゴン」「フェアリー」の5種類、耐性は「くさ」「みず」「でんき」の3種類となっています。
ディアルガ
おすすめ技構成は「りゅうのいぶき&りゅうせいぐん」です。
ドラゴンタイプのアタッカーの中でもトップクラスの攻撃性能を持っていて、本来なら弱点であるドラゴンタイプの技を等倍で受けられるのが大きな強み。
キュレムが使用してくる「ふぶき」のダメージも等倍で受けることが可能なので、ドラゴンタイプのアタッカーとしては最もオススメの1匹。
マスターリーグでもほぼ確実に環境入りする強力なポケモンですし、ドラゴンタイプを弱点とするレイドボスの対策ポケモンとしてほぼ確実にパーティ入りする性能なので、この機会にフル強化してしまうのもアリ。
パルキア
おすすめ技構成は「ドラゴンテール&りゅうせいぐん」です。
火力だけで見ればかなり優秀な対策ポケモンとなります。ただし、高い確率でドラゴンタイプの技で弱点を突かれてしまうため耐久力に難あり(特にりゅうせいぐんをくらってしまうと一撃でやられてしまいます)。
回復アイテムの消耗が激しくなりがちなので、アイテムの量に余裕のあるトレーナーさん向けかも。
メタグロス
オススメ技構成は「バレットパンチ&コメットパンチ」です。
キュレムの使用技すべてのダメージを軽減しながら攻撃することが可能なので、ディアルガと同レベルのおすすめアタッカー。ブーストさえかかっていなければ、りゅうせいぐんも二発耐えることも可能。
メガメタグロスへのメガシンカも控えていますし、フル強化しても損はないポケモンなので、この機会に思い切って育成を進めるのもアリですよ。
ルカリオ
オススメ技構成は「カウンター&はどうだん」です。
メタグロスと同様に、キュレムの使用技のダメージをすべて軽減しながら戦えるのが強みです。
かくとうタイプで最強のアタッカーですし、他のレイドバトルでも活躍するポケモンなので、この機会に育成を進めるのもアリ。
▼余談ですが、4周年記念イラストに「メガルカリオ」の姿が! 実装が待ち遠しいですね!
バシャーモ
オススメ技構成は「カウンター&きあいだま」です。
ドラゴンタイプの技は等倍で受けることになってしまいますが、ふぶきのダメージは軽減可能。火力は上記で紹介したポケモンたちに劣りませんし、ほのおタイプのアタッカーとして作成していた個体でも、開放(アメx25とほしのすなx10000と低コスト)してきあいだまを習得させれば、ほのおとかくとう両方で使えるコスパのいいアタッカーに。
メガバシャーモへのメガシンカも控えていますし、フル強化しても損はないポケモンなので、この機会に思い切って育成を進めるのもアリですよ。
キュレムの伝説レイドバトルは今のところ終了日未定。いつ終了してもいいように早めにステータス厳選を進めておくのがオススメです。
蒸し暑い日が徐々に増え、社会的にもまだまだ余談を許さない状況ではあるので、熱中症やウイルス対策を徹底しながらのプレイを宜しくお願い致します!