何かと話題のゲーム『ファイナルソード(FINAL SWORD)』の販売元であるHUP Games Inc.より、Nintendo Switch版についての声明が発表されました。
関連記事 |
---|
2020/05/17 15:00 稀代の珍ゲー『ファイナルソード』が話題。何がヤバいのかTwitterの反応を見てみた |
2020/07/06 18:20 【悲報】『ファイナルソード』Switch版の配信停止。アプリ版は現在もダウンロード可能 |
2020/07/07 21:00 話題の『ファイナルソード』をプレイしてみた! 意外と普通に楽しいぞ! |
2020/07/07 18:15 話題の『ファイナルソード』が有料アプリの6位に! |
BGM問題は意図したものではなかった模様
2020年7月6日(月)に大きな話題となったNintendo Switch、およびスマートフォン向けアクションゲーム『ファイナルソード』。
キャラクターを置いていく移動床など内容のハジケっぷりもさることながら、BGMの無断使用も囁かれていた本作ですが、今回制作元であるHUP Games Inc.の公式サイトより声明が発表されました。
公式サイトでは、日本語の文面が画像として張り出されています。
これによると、BGMの件は意図しなかった想定外の事態である模様。
どうやら、ライセンス料を支払って購入したBGM集の中に、件のBGM(『ゼルダの伝説』シリーズの音楽)が混じっていた、というのが製作会社の主張であるようです。
また、今回のこの件を受け配信が停止しているNintendo Switch版の『ファイナルソード』ですが、HUP Games Inc.としてはBGMの差し替えが済み次第再販を考えているとのこと。
2020年7月9日(木)の現時点ではダウンロードできない幻のゲームと化しているため、権利問題などを解決して、一刻も早くダウンロードできるようになっていただきたいですね!
プレイヤーへのお願いも
公式Twitter(@hup_inc)では、ユーザーへのプレイに関するお願いが公開されました。
動画で扱うことに関する内容なので、配信などを考えている方は目を通しておくと良いかも?
皆さんに一つだけお願いします。 pic.twitter.com/N5USnFx4MX
— HUP Games Inc. (@hup_inc) July 9, 2020
どんなゲームなのか、そして何があったのか、気になる方は以下の記事をご覧ください。
関連記事 |
---|
2020/05/17 15:00 稀代の珍ゲー『ファイナルソード』が話題。何がヤバいのかTwitterの反応を見てみた |
2020/07/06 18:20 【悲報】『ファイナルソード』Switch版の配信停止。アプリ版は現在もダウンロード可能 |
2020/07/07 21:00 話題の『ファイナルソード』をプレイしてみた! 意外と普通に楽しいぞ! |
2020/07/07 18:15 話題の『ファイナルソード』が有料アプリの6位に! |
・販売元: HUP Games Inc. ・掲載時のDL価格: ¥860 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 2,095.2 MB ・バージョン: 4.3.1 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |