うなぎ界のカニかま「うな次郎」が庶民の味方すぎた件!!

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今夏の土用の丑の日は、7月21日(火)と8月2日(日)です。じと〜っとした暑さが体力を奪うこの季節、うなぎパワーをお借りして精をつけたいですよね!

しかし、ですよ。高すぎやしませんか?スーパーで国産のうなぎを買おうとすると、1尾2,000円前後します。5人家族のわが家。全員分揃えようと思うと、もうどえらいことになります。

今日はそんな方に教えたい。361円(税抜)でゲットできちゃううなぎの存在を…!

うなぎのようで、うなぎフリー


商品名は「うなる美味しさ うな次郎 長持ちパック」。カニかまのサラダスティックや、チーズサンドはんぺんなど、馴染み深い練り製品を手掛ける一正蒲鉾が製造しています。

おっと、先にネタバレしてしまいました。そうなんです。実はうな次郎も魚肉でできた練り製品! うなぎの蒲焼そっくりに作られているのに、うなぎエキスは一切使われていないというから驚きです。

哀愁さえ感じる名称「魚肉ねり製品」

パッケージ裏面を見てみると、しっかりと正体が記載されています。


表面でも潔くバラしちゃってます。
「※魚のすり身で作っています。」


「本品はうなぎではありません。」


うなぎをそのままカットしたかのようなリアルな写真を見ていると、そこまで謙虚にならんでいいよ、もう少しうなぎを謳っちゃっていいから、と心配すらしてしまいます。


 

 

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