8月15日早朝から21日まで『ポケモンGO(Pokémon GO)』で開催されているイベント「イッシュウィーク」で実装された「エルフーン」の使い道を紹介します。

イッシュウィーク中は貴重なポケモンが大量出現！

8月15日早朝から21日まで、イッシュ地方のポケモンにフィーチャーしたイベント「イッシュウィーク」が開催されます。

これから開催されるイベントはこちら

12日（水）18時〜：「デオキシス」が出現する「伝説レイドアワー」
15日（土）早朝〜：「イッシュウィーク」

詳細はブログをご確認ください→https://t.co/0vdlOYmO84
※イベントはキャンセル・変更になることがございます。#ポケモンGO pic.twitter.com/pvqipfUJjg

— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) August 12, 2020

イッシュウィークは色違いのゲノセクトやエモンガが話題ですが、実は「モンメン」を進化させることで入手が可能な「エルフーン」も隠れた注目ポケモンなんです！

といわけで、今回の記事ではエルフーンの使い道について紹介します。

エルフーンの基本性能

エルフーンは「くさ」「フェアリー」タイプのポケモン。

弱点は「ほのお」「ひこう」「こおり」「はがね」「どく（2重弱点）」の5種類、耐性は「みず」「くさ」「でんき」「じめん」「かくとう」「あく」「ドラゴン（2重耐性）」

・使用可能な通常技

• はっぱカッター（くさ）
• あまえる（フェアリー）

・使用可能なゲージ技

• くさむすび（2ゲージ：ひこう）
• ムーンフォース（1ゲージ：フェアリー）
• ぼうふう（1ゲージ：ひこう）

エルフーンの使い道は？

エルフーンの使い道をいくつか紹介します。

主にスーパーリーグで活躍！

エルフーンは最大CPが2000前後なので、スーパーリーグでの活躍がメインとなります。

現在開催されているGOバトルリーグシーズン3ではひこうタイプのポケモンのみが参加可能なルール「ひこうカップ」の開催が予告されていますが、同じように「くさカップ」や「フェアリーカップ」が開催されたときにも役立ちそうな予感。

マリルリやラグラージへ対策しつつ、メジャーなタイプに耐性を持つのが強み

通常技に「はっぱカッター」を設定することで、スーパーリーグの常連であるマリルリやラグラージへの対策が可能。通常技だけでゴリゴリHPを削ることが可能です。

また、スーパーリーグで頻出する多くのタイプへ耐性を持っている点が優秀で、等倍相性or弱点を付ける状態での殴り合いであればかなり有利に立ち回ることが可能です。

あまえる型だと高火力通常技でのゴリ押しも可能

通常技を「あまえる」に設定すれば、通常技で与えられるダメージがさらに上昇（威力ははっぱカッターよりも高い）。

上記で紹介したみずタイプポケモンへの対策を他のポケモンで賄えば、さらに火力の高い万能アタッカーに。

スーパーリーグの常連であるブラッキーやチャーレムに対して非常に有利に立ち回ることが可能ですし、チルタリスに関しては通常技に設定されていることの多い「りゅうのいぶき」のダメージを2重弱点によって押さえながら、一方的にダメージを与えることが可能です（ただし、ひこう技「ゴッドバードには弱点を疲れてしまうので注意」）。

ゲージを貯めるのが遅く使うタイミングが難しい

通常技の「はっぱカッター」「あまえる」は高威力である代わりにゲージを貯める速度が遅く、エルフーンが倒れるまでに使用可能なゲージ技の回数は多くても2回が限度。

ダメージ面は通常技の威力が高いので問題ないのですが、シールド削りにはあまり期待できないので、使用するタイミングが少々難しいのがデメリット。

とはいえ、相手からすれば出てきたエルフーンの通常技が「はっぱカッター」「あまえる」なのかの判断が難しく（特に初手で出てきた場合）、思いがけず大ダメージを受けてしまうことがあるので、精神的プレッシャーはかなりのものですよ！

「イッシュウィーク」の開催は8月21日（厳密には22日の4時59分まで）。

イベント終了後でもモンメンの入手は可能ではありますが、集中してゲットすることが可能なのは今だけなので、早めに進化分のアメをゲットしておきましょう！

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