この手があったか!! マルシンハンバーグを使ったら「ピーマンの肉詰め」が超簡単にできちゃった!!

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1962年に発売されて以来、50年以上愛され続けているマルシンハンバーグ。昭和世代の人にとっては特に馴染み深い商品だと思います。そのまま焼くだけ、レンジで温めるだけで、美味しいハンバーグが楽しめるんですよね。

現在マルシンフーズの公式サイトでは、創業60周年を記念して、簡単に作れるアレンジレシピを60品公開中! 今回はその中から、実際に作ってみた2品をご紹介します♪

マルシンハンバーグ詰めピーマン


材料はこちら(2人分)
・マルシンハンバーグ…1個
・ピーマン…3個

まずは「マルシンハンバーグ詰めピーマン」に挑戦! ピーマンにマルシンハンバーグを詰めるだけの“なんちゃってピーマンの肉詰め”です。肉だねを作ってピーマンに詰める作業が本来大変ですが、マルシンハンバーグを使えば調理時間わずか10分。トースターで7分焼くので、実質準備時間は3分! 

トースターで簡単調理

マルシンハンバーグを袋から取り出すと、白い油脂コーティングが目に入ります。これが、油を引かずにフライパン調理できたり、電子レンジでも美味しく仕上がるポイント。カリッカリに焼き上がるんですよ~!


ピーマンは半分に切り、種を取ります。ハンバーグはピーマンに入るサイズに切ってください。筆者は縦長のピーマンを使ったので、細長いカットで6つに分けました。


ピーマンにハンバーグを詰めます。


アルミホイルを敷いて、準備OK。半分はピザ用チーズをのせてみました! 


オーブントースターで5〜7分焼いて、お好みでケチャップをかければ完成♪


シャキシャキピーマンとマルシンハンバーグの相性抜群

ハンバーグを肉だねとして使う…なぜ今まで思いつかなかったんでしょう。手もベタベタにならず、洗い物も出ず、主婦大助かりのアレンジメニューです。


トースターで焼いても、しっかり油脂が溶けてジューシーなハンバーグになっていました。普段フライパンで作ると、肉だねが剥がれてしまいがちですが、ピーマンの大きさに合わせてハンバーグをギュッと押し込んでいるので、意外とはずれません(笑)


ピーマンも普通に作ると柔らかめの仕上がりになりますが、これはシャキシャキ感が残っていてとても美味しい! ピーマンをお皿がわりに持ってパクっと手で食べることもできます。今後わが家の肉詰めはこれに決定!

マルシンハンバーグ巻厚焼き卵


材料はこちら(2人分)
・マルシンハンバーグ……1個
・卵……3個
・だし汁……50ml
・しょう油……小さじ1/2
・さとう……小さじ1/2
・サラダ油……適量

2品目は、マルシンハンバーグを巻いた卵焼きです。ボリュームも出て食べ応え抜群! カットすると見た目も可愛いので、お弁当のおかずにもおすすめですよ。

ハンバーグが芯になるから巻きやすい

まずマルシンハンバーグを縦半分に切り、フライパンでカリッとするまで焼きます。


ボウルに卵を割りほぐし、味付けしてください。筆者は公式レシピ通り、だし汁・しょう油・さとうを入れ混ぜ合わせました。


温めたフライパンに油をひき、卵液を流し入れ、手前にハンバーグをのせて奥に巻いていきます。やや半熟ぐらいの段階でハンバーグをのせると、卵と固定できるのでより巻きやすくなりますよ。



筆者は、奥にハンバーグをのせて、手前に向かって巻いていったほうがやりやすかったので、お好きなほうでやってみてください。


レシピ通りの分量で作ると、2本分の卵焼きができました。


切ってみると、断面はこんなかんじ。


事前にハンバーグを焼いてから使っているので、肉の香りが引き立ち、とても贅沢な卵焼きになっています。卵とハンバーグ、最強の組み合わせですよね。これはもう間違いない、子どもも大好きな味です。このままでも美味しいですが、お好みで大根おろしとしょう油を添えてもいいですね♪

マルシンハンバーグはソースで味付けされていないので、和洋中、色々な料理の具材としてアレンジできます。生肉から調理するより各段に手間が省けるので、忙しい時に大助かり! ぜひ食卓に取り入れていきたいと思います♪

製造者:マルシンフーズ
メニュー:マルシンハンバーグ3個束
購入価格:198円(税抜)
公式サイト:レシピ | 株式会社マルシンフーズ

(文・写真 ☆3suke☆)
(編集:かーこ)

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