11月10日(火)、松屋にて新作「牛キムチチゲ膳」が登場しました！ 気づけば11月も半ばに差し掛かろうとしており、本格的に寒くなってきましたよね。お肉と唐辛子がたっぷり入った辛旨チゲ膳を食べて、身体の芯までぽっかぽかになりましょう♪
松屋の新作「牛キムチチゲ膳」実食レビュー！
「牛キムチチゲ膳」は、以下の3点がセットになっています。
・牛キムチチゲ膳
・ライス
・生玉子or半熟玉子
注文時に生玉子か半熟玉子のどちらかを選ぶことができます。筆者は今回半熟玉子の方を選んでみました！
机の上にお膳が届いた瞬間、唐辛子の刺激的な香りがブワッと広がり、食欲がそそられます。スープには唐辛子の粒々がたくさん浮いていて、色もかなり赤く、しっかり辛そうな予感…！
ちなみに今年の「牛キムチチゲ膳」は、去年よりも1.8倍お肉を増量しているとのこと。お箸で器じゅうのお肉をかき集めてすくい上げてみたところ、超どっさり！！
残念ながら筆者は去年の「牛キムチチゲ膳」を食べていないので比較はできないのですが、比較しなくても「お肉の量がたっぷり」ということは十分わかりました(笑)
それでは実際に食べてみます！
唐辛子たっぷりで本格的な辛さ！身体の芯までぽっかぽかに♪
まずはチゲスープ単体で飲んでみます。見た目から想像はしていましたが、結構しっかり辛い！ 2,3口飲んだら口の中が若干ヒリつき始めるくらいのレベル感です！
ちなみに、「激辛は食べられない(ペヤング激辛がギリギリ限界)けど、辛い味は大好き」という筆者の味覚で、かなりちょうど良いと感じる辛さでした。辛い味が苦手な人には向いていないかもしれません。
スープそのものの味は酸味が強く、唐辛子の味がダイレクトに伝わってきます。ひとくち飲むと、身体の芯がじんわりと暖かくなる感覚、寒い冬にはたまりません！ …が、正直にいうと“旨味”が若干物足りないような気はしました。
スープそのものに味わい深さはそこまでないものの、お肉やお豆腐などと一緒に食べることで旨味がプラスされ、ちゃんと美味しく食べれます。スープ単体で飲むのではなく、あくまで具と一緒に「鍋」として食べるのが正解のようです！
お豆腐と一緒に食べるとスンドゥブ風に！半熟玉子を入れて味変！いろんな味が楽しめるのも◎
口の中に入れるとほろほろ崩れるようにとろける「絹ごし豆腐」もたっぷり入っています。口あたりが非常になめらかで、流し込むようにサラサラと食べられますよ。まるでスンドゥブチゲを食べているかのような感覚を楽しめます！
半分くらい食べ進めたら、半熟玉子をイン。
お肉に半熟玉子を絡めて食べてみると、辛さがかなりマイルドに！ 唐辛子の辛さと半熟玉子の甘みが絶妙に絡み合い、お肉の旨味をさらに引き立ててくれ、ますます美味しくいただけます。これはお箸が止まりません！
「牛キムチチゲ膳」としてだけでなく、「スンドゥブチゲ」風としても楽しめ、さらに半熟玉子で味変も楽しめる。一膳でさまざまな味わいが楽しめるのでおトク感がありますよ♪
「キムチチゲ膳」「牛チゲカルビ焼肉膳」を注文した人限定で、11月24日(火)午前10時までライス大盛が無料になるキャンペーンが実施中です！ 気になった人はさっそく食べに行ってみてくださいね♪
お店：松屋
商品名/価格：牛キムチチゲ膳 650円(税込)
公式サイト：お肉たっぷり「牛キムチチゲ膳」新発売！｜松屋フーズ
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