【パズドラ】どんな攻撃でも耐え切って勝つ!!「超耐久型たまドラ」編成解説!【パズバト】

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今回ご紹介する編成はシーズン6「ようこそ!たまドラの里まつり★」対応の「超耐久型たまドラ」です。

「超耐久型たまドラ」編成解説

リーダースキルの軽減効果に合わせ軽減3枚に加え、さらに回復目覚めを編成した怒涛の耐久力を誇る編成となっています。


▼覚醒スキル一覧


【編成】

リーダー:
たまドラ(25,000G/980円)

モンスター:
聖想の灰幻魔・イルミナ(75,000MP+37,500MP)
宝冠の聖魔王・パイモン(50,000MP+25,000MP)
転生トール(25,000MP+12,500MP)
天星の命龍神・諸葛亮(50,000MP+25,000MP)
聖湖の乙女・ニムエ(50,000MP+25,000MP)

※モンスター購入分と、スタイル変更(+○の数値)にかかるポイントになります。

作成コスト:
25,000G/980円
375,000MP

リーダー「たまドラ


スキルは「能力覚醒たまぁ!」。後述の「トール」と合わせて『4ターン』エンハンスを継続するためのスキルピック。
長期戦を考えると『2ターン』でガツガツ打てる「流れ星たまぁ~☆」も非常に魅力的ですが、リーダースキルの条件上、光を分割しなければいけません。そうなると、列消しで火力を出すのはあまり現実味がない。そこで今回は、列で火力を出すのではなく、エンハンスで火力を担保してあげよう、という形を取っています。

その点、このスキルで気をつけなければいけないのは、生成した光列をしっかり分割する必要があるということ。分割しつつ、残りの盤面を組み上げなければいけないため、一定組み方を覚えていく必要が出てきます。さほど難しい分割ではないため、細かなコツはなく“慣れ”でしかありませんが、忘れずに立ち回る必要があるでしょう。

モンスター「聖想の灰幻魔・イルミナ


軽減持ちの1枠目。今回ピックした軽減3枠の中でも、特に“軽減らしい”使い方をすることになる1体です。
「クリスマスイルミナ」の打ち所は、シンプルに相手の打点が低いタイミング。確実に防衛することが目的のため、それこそ“軽減らしい”使い方になるわけですね。

モンスター「宝冠の聖魔王・パイモン


軽減持ちの2枠目。こちらは上述の「クリスマスイルミナ」のブラフ兼保険の1体。
「クリスマスイルミナ」「パイモン」がどちらも発動できる状態で、相手にどちらを使うかを迷わせるのが最大の役割。その様子やスキル展開を見て「クリスマスイルミナ」で確実な防衛をすることができるわけです。
また、「パイモン」を先に発動し、「パイモン」の軽減継続中に「クリスマスイルミナ」を発動させる、という展開の仕方もあります。「この軽減を超えた後クリスマスイルミナを使うだろう」という読みをさらに一歩先をいく立ち回りですね。

どんな立ち回りにするにしろ、この「パイモン」がいるだけで相手にとっては「クリスマスイルミナをいつ使ってくるのか」を非常に読みにくい環境を作れるのです。

モンスター「転生トール


「たまドラ」に続くエンハンス枠。ターン数的に、自ずと「たまドラ」のエンハンス効果が切れる『3ターン目』に発動するのが鉄板ムーヴ。
リーダースキルの条件に必要な個数より『4個』過剰に光ドロップを生成するため、「セレス」など余程硬い相手でなければ、次のターン用に残しておくのがベター。

モンスター「天星の命龍神・諸葛亮


今回の目覚め枠。
「光諸葛」最大の強みは攻撃色だけでなく、回復も目覚めを付与できるということ。エンハンス枠を始め、攻撃色の確保は十分にできているため、回復を降らしても火力にさほど問題はなし。むしろ、軽減で守りきることをコンセプトとした「たまドラ」ならば、さらにもう一段階耐久力を底上げできるためプラスの効果になり得ます。

モンスター「聖湖の乙女・ニムエ


軽減持ちの3枠目。こちらは「防御減少」としての役割が大きい1体になります。そのため、基本「ニムエ」を発動するのは『1 or 2ターン目』。
光属性である以上、「セレス」を始め対策がされやすい属性のため、防御減少はほぼほぼ必須な環境。そのため、軽減持ちではありますが、メインは防御減少として使うこと。

調整ポイント

正直な話、「たまドラ」のような耐久リーダーは、軽減2枚でスタート地点、軽減3枚で安心、という立ち位置に至ると考えています。そのため、軽減持ちの調整は基本なし。調整できる枠はリーダーを含めた残りの『3枠』となっています。

1枠変えたら残りの2枠も変える必要あり

調整枠は「たまドラ」「トール」のエンハンス枠と「光諸葛」の目覚め枠の合計『3枠』。このいずれか『1枠』を調整すると、自ずと残り『2枠』も調整が必要になってきます。

まず最優先にピックすべきは「目覚め」。耐え切ることがコンセプトな編成であれば、スキル発動を最小限に抑えてスキルを温存、その後の読み合い・殴り合いに強く出られるように立ち回っていくのが重要。そこに大きく影響するのが「目覚め」の有無です。「目覚め」でドロップを継続的に確保できれば、自ずとスキルを抑えることができるので、後々有利になっていくわけですね。

「目覚め」要員として一番の候補に上がるのは、リーダー「たまドラ」のスキルを「流れ星たまぁ~☆」に変えること。
その場合、この編成からは「エンハンス」が『2ターン』のみになってしまいます。最低でも『4ターン』かかるゲームシステム上、もう一声エンハンスがかかると安心。

確実性の向上が狙える防御減少が魅力的な「美玉の寵姫・楊貴妃」、効果ターンも長く両者エンハンスで相手の火力減少が狙える「光の歴龍・ラフロイグ」、一か八かにはなりますが良い方向に進めば送りつけを完封できる「転生ドゥルガー」。この3体が候補。
特に「楊貴妃」は「ニムエ」と合わせれば防御減少が『5ターン』継続するため、ロングゲームにも有利になります。耐久が得意な「たまドラ」だからこそ、このピックはさらなる活路を作ってくれるでしょう。


「パイモン」を純粋なブラフ枠に

モンスターを入れ替える調整は上述のワンポイントのみになってしまいますが、もうワンポイント調整を加えられる箇所があります。それが「パイモン」の覚醒ピックです。
「パイモン」はモンスターごとの解説に書いた通り、「クリスマスイルミナ」を通す確率を上げるブラフの役割の面が大きいモンスター。そのため、“迷わせる”というブラフの役割に存在を全振りするのであれば、「パイモン」の『SR』枠にバインド耐性を積まず「毒耐性×2」に調整するのもあり。
この調整を加えれば、「滅槍の幻術神・オーディン」や「宿志の青龍契士・リューネ」などの毒の送りつけも無効化でき、よりスキル枚数を抑えてプレイを進めることができます。

ただし、その分、バインドが組み込まれた編成にぶつかると、「パイモン」のブラフ要素が一気に崩壊します。そのため、あくまで環境を読みつつピックするか否かを考えていきましょう。


大まかな立ち回り

軽減のタイミングを探り続ける

この編成の勝ち筋は、相手の攻撃を耐えてリードを取る。つまり、実質的に「クリスマスイルミナ」を最も相手の攻撃が薄いところに当てられるか否かにかかってきます。
相手が変換を発動するタイミングは最大の避けどころ。そこにプラスして、エンハンス・防御減少があるか否か、その倍率・減少率が最大か否か。この辺りを見つつ、最も手薄なタイミングに「クリスマスイルミナ」をぶつけて、確実にリードを作り上げましょう。

また、その確実性を上げるために「パイモン」というブラフ役が編成されています。
「クリスマスイルミナ」「パイモン」が両方残っていればどちらを使ってくるか分からない、「パイモン」が発動中ならば「クリスマスイルミナ」は普通は使わないが今回はどうか、など。残っているだけで読み合いにおいては非常に有利になります。

また、逆に「クリスマスイルミナ」ばかり警戒している相手ならば、「ニムエ」「パイモン」の軽減ですら耐え切れる可能性もあります。その場合は、さらに余裕を持って、「クリスマスイルミナ」をチラつかせながら堂々と立ち回っていきましょう。

「たまドラ」発動時だけ要注意

「たまドラ」においてのパズルは非常にシンプル。光さえ分割していれば、どんな形であれど組めばOKです。可能な限りの最大のパズルで相手を殴っていきましょう。

ただし、注意しなければいけないのは「たまドラ」のスキル発動時。光1列を生成するため、これを分割しつつ、コンボを組まなければいけません。
当然分割し忘れてはいけないですし、分割に手間取ってコンボを重ねられないのもいけないわけです。光1列の崩し方を一定決めておいて、他の部分のパズルに全力を注げるように慣れておくのが良いでしょう。

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