晩酌にどうしても魚が食べたくなったので、セブンイレブンで焼きししゃもを購入！　せっかくなら発売前から話題のアサヒ生ビールと合わせて、まったり飲んでいきましょうかね。

※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。

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味覚の秋、おいしいものは数あれど、やっぱりサンマが食べたい。あの脂とワタの苦味で酒が進むんだよなあ・・・じゅるり。しかし調べたところ、コンビニに現在のところサンマは存在していませんでした。もう口は焼き魚を欲している。ここは2021年9月7日に発売された、セブンイレブンの「子持ち焼きししゃも」で抑えるしかない。

お酒は9月14日に発売された話題の「マルエフ」ことアサヒ生ビール！！　出るのを楽しみに待っていたビールのひとつです。どんな味なんでしょう。

ぷちぷち、量もつまみにぴったり

子持ちししゃもって食卓にのぼっていたものの、小さい頃はおいしさがよくわからなかったものでした。大人になると居酒屋で頼む食べ物のひとつですよね。家で焼かずにレンジでチンして、お皿がわりにもなるので洗い物も減るなんて、便利な世の中になったもんだ。

蓋の部分を少し開けてレンジで1分40秒。ぷーんといい匂いがレンジの中から漂ってきてはやくお酒が飲みたい。温めの時間が長すぎると、タマゴの部分が破裂するので注意ですよ。

中身は4匹。すでに焼いてあるものが入っているので、そこまで熱々にしなくても大丈夫。むしろレンジにかけすぎると身がしまってしまいそう。

プチプチなたまごと、身の青臭さ、焼いた苦味と相まってむしろ安心する味。塩気は薄めで食べやすい。骨に注意と書いてはいましたが、気にならず食べられます。

頭からガブリ、もぐもぐ、カルシウム食べてるぞという気がしてくる。。どんなお酒でも合うよねえししゃも。ホッケを居酒屋でつつくのもいいけれど、ししゃもをかじりながらゆっくり飲むというのもいいものです。

「マルエフ」は優しさあふれる味！

アサヒ生ビールは1986年に発売されるも、その後出たアサヒスーパードライに缶ビールの座を譲ったとのことで、28年ぶりの缶が復活！　あの頃スーパードライの勢いはすごかったですからね。一部の飲食店では「マルエフ」を飲めるそうですが、筆者の記憶の中では一度も飲んだことがないような。

缶を開けると、優しい香り。もうスーパードライと違う！　ひとくちゴクリ・・・うわーまろやかで飲みやすい。やわらかで刺激が少なくて、白ビールみたいな飲み心地。飲食店で愛されるのがわかる作り。

苦味が少なく、「これこそ、居酒屋で飲む生ジョッキのイメージ」！！！

泡もふんわり。グラスに入れると味の柔らかさがさらにわかります。喉越しというよりも口の中での口溶けを楽しむようなビール。どんな食べ物とも喧嘩しなさそうな優等生な味。これから鍋の時期にもよさそう。

11月には「黒生」も出るぞー！

最近は「飲食店でしか飲めなかった味」が手軽にスーパーやコンビニで買えるようになり、家飲みの楽しさも増えました。涼しくなったので、おでんとビールもいいですね。11月には「アサヒ生ビール黒生」も缶で発売されるとのことなので、それも楽しみです。

アサヒ「生ビール」はこれからも定番で飲めるようなので、まだ飲んでないという方は一度飲んでみてくださいね。絶対サンマにも合うよ〜！！

お店：セブンイレブン
商品名：７プレミアム子持ち焼ししゃも
価格：203円
公式サイト：７プレミアム子持ち焼ししゃも｜セブン‐イレブン～近くて便利～

製造者：アサヒビール
商品名：アサヒ生ビール
価格：オープン価格
公式サイト：アサヒ生ビール | アサヒビール

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