3月1日（火）、ローソンのウチカフェスイーツに気になるネーミングの新作が登場！　その名も「飲める！？チョコプリン」255円（税込）。カカオ55％のチョコを使用した濃厚プリンなんですが、

1、そのまま食べる
2、混ぜる

という2通りの楽しみ方ができるんです！

食べて飲めるチョコプリン爆誕

これまでカレーは飲んできた筆者ですが、ついにプリンも飲み物になったんですね。忙しい現代人には嬉しい限り（違うか）。

そのまま食べるとのど越しの良いプリン、かき混ぜるととろりとなめらかな飲むプリンに早変わり。カップを持っただけで、普通のプリンにはない柔らかさが伝わってきます。早速いただいてみましょう！

歯の出番はありません

下から順に、チョコプリン、ホイップ、ココアパウダーという構造。

上から見ると、チョコのトッピングも確認できます。

カロリーは269kcal。

“飲める”ということで、最初からかなり柔らかめのプリンになっています。とろんとなめらかなので口いっぱいにチョコレートの美味しさが広がり、後味まで濃厚。チョコ好きにはたまらないスイーツですよ。

固形でも液体でもない絶妙なとろとろ加減にハマる

スプーンでくるくるかき混ぜていくと…

さらになめらかになってきました。食べ物をかき混ぜるということに若干抵抗がありますが、せっかくなのでもうちょっといってみましょう。

…とここで、短めのスプーンだと底まで届かないことが判明！

レジのお兄さんが2種類のスプーンを渡してくれた意味がようやくわかりました。かき混ぜるには、この大きいスプーンが必要なんですね。気の利く店員さん、さてはもう飲んだな？

全体が混ざるとご覧の通り、プリンの原型はありません。ホイップと混ざることでよりコク旨になります。

ドリンクでもない、固形でもないスイーツって珍しいですよね。なめらかでふわっとした口当たりはシェイクやソフトクリームなどに近いですが、そこまでキンキンに冷たくないので、じっくり味わえるところがいい！　

ちなみにこれ、ストローでも吸い上げられます。飲めるというネーミングに偽りなし。

筆者はバナナを用意して、チョコフォンデュ用のソースにしてみました。ふわっとなめらかなので、こういった使い方もできます。

普通のプリンを混ぜたらボソボソ感が残りそうなものですが、ここまでとろとろになるのがすごい。新感覚のスイーツ、お好きな食べ方で召し上がってみてください。

お店：ローソン
製品名：飲める！？チョコプリン
価格：255円（税込）
公式サイト：
飲める！？チョコプリン｜ローソン公式サイト