辛いもの好きな筆者が、激辛食品をレビューしていくシリーズ。今回は、ハウス食品の「レトルトジャワカレー 大人の激辛」を食べてみました！
ジャワカレー史上最も辛いカレーで、レトルトジャワカレー辛口と比べて、なんとカプサイシンが500%以上も入っているんだとか！！ 一体どれだけ辛いのでしょうか…！？ 実際に食べてみて、味や辛さレベルをレビューしていきます！
「レトルトジャワカレー 大人の激辛」食べてみた！
こちらが「レトルトジャワカレー 大人の激辛」です。
封を開けた瞬間から、鼻を突き抜けるような刺激的な香りが漂ってきます。ジャワカレー史上最も辛いという前情報からも想像できるとおり、これはかなり辛そうな予感…！！
ジャワカレーの本気、見せてもらいましょうか！！！
レンジでチンするだけで食べられるのがお手軽♪
レトルトカレーの作り方の多くは、湯煎か器に開けて電子レンジで温めるか、の2択が多いですよね。
湯煎だとお湯を沸かすのに時間がかかり面倒。電子レンジだと器を1つ余分に用意する手間をとるか、多少見栄えを犠牲にしてカレーが入った器にご飯を後入れするかの2択ですが、どちらにしても多少のデメリットがあるんですよね。。
そんな中で「レトルトジャワカレー 大人の激辛」は、レンジでチンするだけで食べられるのがめちゃくちゃお手軽！！
蓋を開けてそのまま電子レンジに入れ、500Wなら1分50秒、600Wなら1分20秒温めればOKです♪
辛さレベルは8！「激辛」と表現するのにふさわしい刺激的な辛さ！！
ひとくちパクリ。おぉ、突き抜けるような刺激的な辛さだ〜〜！！
今までさまざまな激辛食品を食べてきて、辛さの傾向として「痛い辛味」と「熱くなる辛味」の大きく分けて2種類があることがわかっていたのですが、「レトルトジャワカレー 大人の激辛カレー」は圧倒的に「痛い辛味」の方でした！
そして、辛味が際立っているからなのか、カレーとしての旨味は正直そこまで感じられず。。「痛いくらいの辛味を楽しみたい」という人向けのカレーだと感じました！
ところどころ牛肉の塊が入っていて、ちょっぴり硬め。ビーフジャーキーのような噛みごたえがあります。
痛いくらいの辛味が際立っているとはいえ、「食べ続けられないほど痛い」というわけではなかったのでご安心を。とはいえ、食べた後しばらくは辛味の余韻が残るくらいには辛いので、辛さレベルは「激辛の入口」を意味する「8」とします！！
「辛すぎて食べられない！」となった場合は、目玉焼きや生卵を落として食べるのがおすすめ。卵のまろやかな甘味が辛味をしっかり緩和してくれて、とても食べやすくなりますよ♪
「レトルトジャワカレー 大人の激辛」は、まさに「激辛」と表現するのにふさわしい辛さが楽しめる一品でした！ 気になる人はぜひ買って食べてみてください♪
メーカー名：ハウス食品
商品名：レトルトジャワカレー 大人の激辛
辛さレベル：8
価格：440円(税込)(※Amazonの価格を参照)
公式サイト：レトルト ジャワカレー ＜大人の激辛＞ | 商品カタログトップ | ハウス食品
購入はこちら：レトルトジャワカレー 大人の激辛
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