パオパオチャンネルが最後の動画を投稿! 予想外の結末に視聴者からは「二人らしい」との声

パオパオチャンネルが活動休止前の最後の動画を投稿しました！活動を開始してからおよそ6年半、踊ってみたの動画でブレイクしたパオパオチャンネルは、それ以降人気YouTuberとしてYouTubeを盛り上げてきました。しかし話し合い決めた活動休止という決断。

惜しまれながらも最終回を迎えてしまいました。それでは最後の動画について、最後の企画、SNSの反応を詳しくみていきましょう。

最後の動画を投稿

パオパオチャンネルが惜しまれがらも最後日を迎えてしまいました。まず活動休止の詳細を詳しくみていきましょう。

パオパオチャンネルは2021年11月の動画で、2022年4月で活動を休止することを発表しました。活動休止の理由としては、個人での活動を充実させ活躍したいと思ったからだそうです。

パオパオチャンネルは2019年5月末から2021年1月までも活動を休止しており、休止期間中はそれぞれの夢を叶えるために個人での活動をメインにしていたといいます。二人は久々に再開し話し合った結果、個人での活動も重視しつつ、パオパオチャンネルとしても活動していきたいという結論に至ったそうです。

その後は3ヶ月に1回の動画投稿ペースに落として活動していくことも発表しました。パオパオチャンネルとして活動を開始し6年半、今後もチャンネルと一緒に歩んでいくより、それぞれ道で活動していきたいという思いが強かったのかもしれません。

パオパオチャンネルといえば、二人の息の合ったパフォーマンス踊ってみた。曲に合ったオリジナルの振り付けや衣装が魅力的で、動画を投稿すると瞬く間に再生回数が増えていきました！

パオパオチャンネルが最初に投稿した動画が「ロケットサイダーを踊ってみた」という動画です。オリジナル振り付けを男女で踊るという今までに無かった新たなジャンルを生み出し、多くの人を虜にしました。

その後もハッピーウエディング前ソング、君と夏フェス、恋、三原色など人気曲をカバーし、どの動画も300万再生を超える人気ぶりです！

パオパオチャンネルにとって最後の動画。二人が最後に選んだのはどんな企画なのでしょうか？詳しくみていきましょう。

パオパオチャンネル最終回の企画は焼き林檎企画でした(笑)。焼き林檎企画といえばぶんけいが唯一出演を拒否している企画として有名です。今まで第一回、第二回と行ってきましたが、第二回の動画で最終回には出演すると宣言したため、今回はぶんけいが焼き林檎を作ることに。

ぶんけいが思う焼き林檎を作っていき、完成したのは想像とは違って林檎が丸々そのままの状態で出てきました。どうやら焼いていないらしく、電子レンジで火を通したのだとか。こんなことになると思い小豆も正しい焼き林檎を作っていたそうです！それをぶんけいも食べてみると「うんまい」と舌鼓を打っていましたね(笑)。

二人は最終回とは思えないほど明るく元気で、いつもの二人の雰囲気で最後の企画を楽しんでいました！最終回は寂しく悲しい雰囲気になることが多いですが、二人は湿っぽくならないように最後まで笑顔で過ごしていましたね。

また視聴者に、これからも私達らしく明るく頑張っていくので悲しい雰囲気にならないで欲しいというメッセージが込められていたのかもしれません。最後の終わり方まで二人らしさ全開で、パオパオチャンネルの魅力を最後の最後まで感じることができました！

続いてSNSの反応を紹介します。

「最後まで笑顔を届けてくれる2人に完全降伏です。今まで本当にありがとう！」
「らしさ全開で伏線回収するパオパオチャンネル最高」
「2人がすごい笑ってるから最初から最後まですごく楽しい動画だった！」

など感謝の声や二人らしい最終回についての声が多く寄せられていました。最後はどんな企画をするのかと思っていましたが、二人らしい最後を締めくくるのにふさわしい企画でしたよね！最後まで笑顔だった二人の姿も印象的です。

他にも「これからも2人の活躍を楽しみにしてるよ！」「本音を言うと帰ってきてもいいんですよ…」「またどこかでパオパオチャンネルが見れますように」

今後の二人の活動を応援する声や寂しいと惜しむ声も多かったようです。二人の個人活動も応援しつつ、いつかまたパオパオチャンネルが見れることを祈りましょう！

今後は二人が一緒に活動することが無くなり寂しい気持ちが大きいですが、笑顔で踏み出した二人を応援し、さらに飛躍できるように祈りましょう！小豆、ぶんけい、パオぞう今までたくさんの感動をありがとう！最後まで読んでいただきありがとうございました！

サムネイルは以下より：