【ポケモンGO】リモートレイドパス配布撤廃? ユーザー交流機能など今後の更新情報が一部公開

『ポケモンGO(Pokémon GO)』にて、機能更新やリモートレイドパスに関する最新情報が公開されています。

ソーシャル機能って？

本日2022年5月20日(金)、『ポケモンGO』公式より新たなソーシャル機能およびレイドバトルの報酬、今後の1ポケコインボックスの内容改訂に関する情報が公開されました。

「ソーシャル機能」という表現だと、何の話なのかさっぱり分からない方も多いことでしょうが、要するに今回の変更はユーザー間の交流機能のことと思って問題なさそうです。

具体的には「トレーナー同士の連絡が便利になる」「新しいコミュニティを発見しやすくなる」「現地のレイドバトルをさらに楽しめる」といったメリットがあるとのこと。

また、レイドバトルの変更点として、リワードにて「メガエナジー」「アメXL」を入手可能になるとのこと。「メガレイド」以外でも「メガエナジー」を入手できるようになるのかもしれませんね。

さらに5月23日(月)より、ショップにて1ポケコインで交換できるアイテムボックスの中身に大きな変更が加わることも通知。「リモートレイドパス」がボックスから消え、毎回異なるどうぐが入手可能になる旨が告知されています。

「リモートレイドパス」の配布撤廃に加え、最後に「この2年間」という言い回しをしているあたり、今回の変更は「新型コロナウイルス禍の変更を元に戻す」というニュアンスが含まれているのかもしれません。もしかすると、Nianticの中では「新型コロナウイルス」は過去のものになっているのでしょうか。

ただ、まだ何らかの形で「リモートレイドパスの配布」が行われる可能性もあります。今後の情報に期待しましょう。

トレーナーの皆さん、『Pokémon GO』に新しいソーシャル機能、現地で参加するレイドバトルのボーナスなどが導入されます。

詳細はこちら：https://t.co/NWgaddE6t4 pic.twitter.com/bKKAlLtmZv

— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) May 19, 2022