同人書店「とらのあな」が、秋葉原店Aを含む有数店舗を閉店することを公開しました。今回の件に関する、みんなの反応をまとめてみました。
新宿店やなんば店もなくなる模様
本日2022年7月5日(火)、株式会社虎の穴が経営する同人専門店「コミックとらのあな」が、実店舗のうち5店舗を閉店することを発表。各取引サークルに閉店の旨を記したメールが送られたほか、公式Twitterでも告知がなされました。
8月末で、以下の5店舗は営業を終了するとのこと。なお今回の閉店はあくまでもオンラインを中心とした事業転換に伴うものであり、実店舗の縮小に関してはかねてより告知されていたものではありました。
また、昨年より再出店を模索していた名古屋店も出店断念となります。ちなみに池袋店は、引き続き女性向け同人誌を中心に営業が継続されるとのこと。
【閉店予定】
2022年8月31日(水)
【閉店の対象店舗】
- 秋葉原店A
- 新宿店
- 千葉店
- なんば店
- 梅田店
【お知らせ】
■とらのあな 店舗閉店に関してhttps://t.co/0efDmynJSQ— とらのあな【公式】 (@toranoana_pr) July 5, 2022
これまで活用してきた皆さんの声
Twitterではこれを受けて「とらのあな」「なんば店」などがトレンド入り。
今回の件に対する、皆さんの反応をまとめてみました!
とらのあな、マジか。
その分、他の事業が伸びてるとは聞いたけどなんだか寂しいな pic.twitter.com/C9heMTIU3c— 大田区議会議員_おぎの稔_メタバース議員系Vtuber