【戦場の絆】テンション高いコミュニケーションが楽しめた2020年初のIDバースト出撃イベントレポート[PR]

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バンダイナムコアミューズメントのアーケード用ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の応援企画として、2020年1月11日(土)に、今年最初のIDバースト出撃イベントが行われました。その模様をレポートしていきましょう。

テンション高いコミュニケーションであおにゃんのテンションも最高潮!

▼今回もnamco巣鴨店のP.O.D.をお借りしました。「勢力戦」最中ということでイベント中も8台全部が埋まっており、活況を呈していました。


2020年最初のイベントとなったIDバースト出撃イベントは、昨年末の「交流対戦会」同様、「勢力戦クライマックスバトル’19→’20」の期間中の土曜日に実施させていただきました。

IDバースト出撃イベントで出撃場所としてお借りしているnamco巣鴨店さんでも、イベント開始前から熱心にプレイされているパイロットの皆さんがいらっしゃいました。

今回もAクラスは16時から、Sクラスは17時から3時間と、クラスごとに対戦が盛り上がる時間を想定してスタート時間を1時間スライドしての実施です。

ステージはAクラスが最初の1時間は「サイド7」とリバースステージで固定、Sクラスがスタートした17時からはランダム選択となっていました。いずれも対戦形式は6vs6です。

AppBank小隊のあおにゃん、カバパン、そして今回のゲスト「ばる」さんもイベントスタート前から練習に余念がなく、気合の入ったスタートとなりました。

今回、Aクラスで唯一の出撃となったあおにゃん。出撃時間が近づくとP.O.D.に入りつつ、「今回は地球連邦軍とジオン軍を2クレジット(4戦)ずつ入ろうかな……」と出撃プランを教えてくれました。

いつもは1クレジットごとに軍を交代しているので、どういったマッチングになるのか、メンバーはどうなるのか? 見ているこちらも興味深々です。

▼あおにゃんはテンション高いIDバーストメンバーとブリーフィングから楽しい会話ができたようで、終始笑顔でプレイしていました。


ひとりAクラスで出撃となったあおにゃん。マッチングはいつも通りあっという間にチームメンバーが揃い、パイロットネームを読み上げつつボイスチャットでブリーフィングを始めていました。

回数を重ねて何度かイベントに参加してくれているパイロットを発見したり、初めての方とのあいさつで声がつながっていることを確認しながらのブリーフィングから盛り上がっていたようです。

残念ながら環境的に声でのやりとりができなかったメンバーもシンボルチャットでやりとりもでき、これまでの経験が活かされてきたようでした。

今回、地球連邦軍では「ジム・寒冷地仕様」や「ザクII(F2)」といった近距離戦型だけでなく、バーストメンバーに促される形で「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ」と「ユニコーンガンダム」と迷いに迷った結果、「ユニコーンガンダム」の「ビーム・マグナム」装備にIDバーストイベントで初めて搭乗。「ゆにこーん!」とボイスコマンドでNT-Dを発動させて華麗にタンク処理をしていました(笑)。

また、格闘型「ジム・ストライカー(ネメシス隊)」で2勝を挙げた試合は、今までのIDバーストと違った成長を見せてくれました。

ファーストアタックで味方が拠点撃破に先行すると、そのままライン上げを行ってリスタートから護衛を厚めに戦形を整えてセカンドアタックで2拠点撃破できれいに勝利するといった戦果を挙げていました。

ジオン軍でも近距離戦型の定番となっていた「ザク・デザートタイプ」だけでなく、格闘型の「ザクIII改(TWA)」にも搭乗していました。

ラストには「オッゴ」4機+「ザクI」+「ギガン」と「オッゴ」祭りも体験。笑いに包まれたお祭りを楽しんでいたようです。

Sクラス戦にも巻き込まれたこともあってか、地球連邦軍は2勝6敗、ジオン軍は1勝5敗(CPU戦1)という結果となりました。

「今回、負けが多くなってかたじけない……。でも、IDバーストしていただいたメンバーがテンションが高い方が多くて、負けが多かったけれど雰囲気が良くて。超楽しかった! 女子もいたんですよ!」とイベント後に嬉しそうに語ってくれました。

▼あおにゃんはIDバーストイベントで「ユニコーンガンダム」に初搭乗。戦いの様子を見ていたカバパンに「難しい~!」と報告していました。



▼あおにゃんのリプレイです。

先行支給機体の運用などで盛り上がったSクラス


▼「ファンネル」を活用することで火力の高い「ヤクト・ドーガ(GG)」などを中心に搭乗していた「ばる」さん。ラストは「シナンジュ・スタイン(NT)」で撃ち合いの結果……!



1時間後にスタートしたSクラスでは、ゲストとして「ばる」さんに再び参加していただきました。

有名パイロットは全国に知り合いも多く、あいさつもそこそこに「何乗ります?」とブリーフィングも活発に編成決めが行われており「乗りたいモビルスーツを決めてから役割決めましょうか?」とメンバーに合わせての編成にも柔軟に対応していました。

今回の「ばる」さんはジオン軍では前衛として「ヤクト・ドーガ(GG)」、連邦軍では「リ・ガズィ」でアンチを引き受け、敵タンクの周囲で乱戦を起こして遅延させる役割を主に担当。

戦っている様子を後ろから伺っていたのですが、戦いながら味方に「このモビルスーツを見てていて欲しいです」、「タンク止められそう」といった指示出しや報告を行いつつ、戦力ゲージを確認しながらのセカンドアタックへの指針をメンバーに提案していて、情報処理と目の前の敵との駆け引きを同時に進行させていました。

前衛としての要所での技術力の確かさと、チームメンバーの動きをレーダーやゲージを使って把握する視野の広さを両立させるというのは、多人数戦闘では重要なことですが、乱戦中はカットがすぐに飛んでくるSクラスでは状況が瞬時に変化するため、大変なことでもあります。

そんな中でも「ばる」さんは安定感のある戦いを見せ、地球連邦軍は6勝2敗、ジオン軍は4勝2敗となりました。

▼カバパンは今回は主に前衛(特に格闘型機体)に搭乗。あおにゃんも熱心に見学していました。




カバパンはマッチング直後から「よろしくお願いします! いくぞー!」とIDバーストメンバーに声をかけリラックスした雰囲気を提供しつつ、今回は主に前衛機に搭乗。

ボイスチャットでは先行支給機体の「シルヴァ・バレト・サプレッサー」の運用について「どのセッティングがいいですか?」と質問されると、チームメンバーに「どれがいいと思う?」と逆質問する一幕も。

このゲームの面白いところは、多彩な武装選択やセッティングが用意されていることで、「自分にあう武装、セッティング」を見つけ出せるという楽しみと、「運用、戦術に合わせた武装やセッティング選び」で悩み、それをチームで共有して答えを出していける点にあると思います。

限られた時間ですが、特に先行支給機体でこうした会話で盛り上がれるのも本作の楽しみ方のひとつ。他にも「今まで一番乗った機体は何?」など、長期稼働タイトルならではの会話が弾んでいたのが印象的でした。

カバパンの戦績は地球連邦軍が3勝3敗(うちCPU戦1)、ジオン軍が5勝3敗(うちCPU戦1)となりました。

また、先に出撃タイムが終わったあおにゃんが「ユニコーンガンダム」に乗るカバパンのP.O.D.に張り付いて熱心に見学していたのが印象的でした。高コスト機体も乗りこなせるようになると戦力的に貢献しやすいですしね。

Sクラス戦が始まると、こうして常に誰かが2人のP.O.D.に張り付いて熱心に観戦しており、見学者の熱量の高さも感じられました。

▼ばるさんのリプレイです。

▼カバパンのリプレイです。

イベント終了後、あおにゃん、カバパン、ゲストの「ばる」さんとマッチングした両軍のパイロットの皆さんに、限定称号「バーストフレンド」が配布されましたので、公式連動サイトの「メニュー」→「称号」→「設定称号の作成」→「検索条件の詳細」でご確認ください。

今回もnamco巣鴨店のスタッフの方々をはじめ、関係者のご尽力で、無事にイベントを終えることができました。ご協力誠にありがとうございました!!

2月もIDバースト出撃イベントを実施する予定でおりますので、今回マッチングできた方も、残念ながらマッチングできなかった方も、開催概要が決定しだい、AppBank.netやTwitterにて告知いたしますので、ご参加いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!

©創通・サンライズ


 

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