上原浩治さんの公式YouTubeチャンネルが更新されました。「【高い壁だった】名勝負だらけの松坂大輔がプロベストゲームと語ったのはあの男とのガチンコ対決【横浜高校での笑撃秘話も】【俺達のヒーロー再会SP2/4】」とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。

そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めている上原浩治さんの公式チャンネルの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

タッチを見て育ったという松坂さんは、マネージャーもいないまさかの男子校に入学することに。女子マネージャーがいる高校には負けたくなかったと言います。

ファンの子たちが球場の周りに来ていたので、横浜高校が男子校とは知らなかったそう。願書提出の時に、横浜高校は男子校と知ったようです。しかしながら横浜高校に行ったからこそ、あのドラマは見れたのですね。

松坂さんの他、杉内俊哉さん、和田毅さん、新垣渚さん、村田修一さんなどプロの第一線で活躍した選手ばかりの松坂世代。上原さんは、そんな松坂世代に対して「なんか悔しい」「大輔のおかげでいい思いしてる奴いっぱいいる」とぼやいていました。

高校野球がアイドル級の扱いをされるのに対して大学野球は「記事に全くならへん」「全国大会のTV放送がない」と愚痴をこぼす上原さん。甲子園に出場した選手の大半は大学進学するので、だったら大学野球も取り上げてと大学野球出身者として、松坂さんを前にちょっと熱くなった上原さんでした。

プロに入っても輝かしい戦績を納めている松坂さん。ただ、3年目の15勝15敗で沢村賞は納得がいかないと上原さんが突っ込むと、松坂さんも「自分が選ばれると思ってなかった」と言います。一方、2006年の17勝5敗で沢村賞が受賞できなかった理由を聞かれた松坂さんは「和巳さんがいたからです」と即答。

2006年は全部2位だったと振り返る松坂さん。「和巳さんがいなかったらもう少しタイトル獲れてる」「高い壁」「あんまり勝った記憶がない」といい、2006年のプレーオフは投げ合って1対0で勝ったのは本物のエース対決を制したベストゲームだったと言います。

「【無念】何を基準に決めてるの　20勝投手 斉藤和巳さんが唯一獲れなかった憧れのタイトル【初めてする話らしいです】【20勝コンビ和巳SP1/4】」というタイトルで動画が公開されています。

松坂さんがメジャーに行くのがわかっていたので、2006年をGG賞にこだわる最後の年にしようと思っていた斎藤さん。GG賞は子供の時頃からの憧れで1個でもいいから欲しいと思っていたそう。「当時の記者に文句言って」と上原さんがいうと、斎藤さんは咳をきったように「本当に言いたい」「ええ加減にして下さい」と言っています。

この回を見たという松坂さんはGG賞は「イメージ作りみたいなとこがある」「キャンプの時からGG賞を意識していた。練習でも絶対にエラーしない。そういうところは見せようとしていた」とコメントしてます。

ライバル上原浩治さんが選ぶ松坂大輔さんの名勝負ベスト5。平成の怪物として時代の寵児となった松坂大輔さんが残した、野球ファンの脳裏に今も鮮明に焼き付く名勝負の数々。衝撃のプロ初先発、平成の三冠王との戦い、WBC優勝、メジャーでの偉業、悲運の絶対的エースとの投げ合い、あの天才打者との初対決。

98年同期入団のライバル、上原浩治さんが選んだ松坂大輔名勝負ベスト5ははたして選べるのか。神コラボの第2弾となっています。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「浩治の嫉妬魂ホントに面白い」
「ホントにどっちもレジェンドだな　この二人がいた時代のプロ野球は本当に楽しかった」
「この2人がルーキーイヤーから見れたのは幸せな事だったんだと今更ながらに思う」
「和巳さんも松阪意識してたし松阪も和巳さん意識してたのはお互い認めていたんやな」
「2006PS松坂大輔vs斉藤和巳戦は凄まじい投げ合いでした」

など多くの反響が寄せられました。

2006年シーズン後、レッドソックスが約60億円で入札し、メジャーに移籍した松坂さん。日本人初のワールドシリーズ勝利投手となり、未だ唯一となっています。続きが気になりますね。次回の配信に期待しましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。気になる方は是非、上原浩治さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。上原浩治さんのこれからの活動もますます目が離せません。みなさんで一緒に、応援していきましょう！

サムネイルは以下より：