BTSのRMがWeverse LIVEに登場。ファンと温かな時間を共有する中で、流暢な日本語を披露してファンを驚かせました。RMは日本語でどんなことを話してくれたのでしょう?
目次
- 1. RMが日本語を披露! その上手さにファンもびっくり
- 2. 7月下旬に来日したRM
- 2.1. タワーレコード渋谷店を訪れたことを明かす
- 2.2. 小田原文化財団 江之浦測候所にいる姿も
- 2.3. RMは8月5日に帰国
- 2.4. SUGAのソロコンサート最終日にゲスト出演
- 3. 2025年のBTS再結集にも触れたRM
RMが日本語を披露! その上手さにファンもびっくり
7月下旬に来日していたRM。8月12日には、作業中にWeverse LIVEを行い、ファンと温かい時間を共有しました。配信中には、本当に流暢な日本語を披露し、ファンを驚かせる場面も。
配信中に、RMは日本滞在中のエピソードに触れます。「久しぶりに日本へ行き、日本語能力が上がった」と語ったRMは、そのまま日本語で「去年は個人的に、僕の友達と旅行で日本に行きましたけど、今回は仕事で行ってきました」と話す日本語がとても上手! スラスラと語る様子にファンはびっくり!
さらにRMは「今回の仕事は、日本のフォトグラファーと一緒に作業しました。フォトグラファーさんが、英語ぜんぜん出来なかったですから、僕が日本語で……、パパゴと僕の下手な日本語で、一緒に仕事をしました」と続けます。日本に滞在していたと言っても、1週間ほどの期間だったのに、これだけスラスラと話せるのは凄いこと。きっと、滞在中にとても勉強したのでしょうね。本人は「下手だ」と言っていますが、とんでもない! 本当に上手です。
RM曰く、21~22歳ごろに日本デビューがきっかけで日本語を勉強するようになったそう。「まだまだだ」と言いますが、そんなに話せるのに謙虚なこと。こぅして日本語を聞かせてくれること、話そうとしてくれることが、ファンはとても嬉しいのです。
7月下旬に来日したRM
RMは7月下旬に来日。公式から仕事内容の案内はありませんが、一部のメディアは「アンバサダーを務めるボッテガ・ヴェネタ関連の仕事のため」と報じています。どんな仕事で来日したのかは、しばらく経てば明らかにされるでしょう。
髪がとても短くなっていますが、」「あまりにも暑いので切った」ためのもので、軍隊のためではないそうです。
タワーレコード渋谷店を訪れたことを明かす
RMは日本滞在中の様子をInstagramのストーリーにアップ。なんと、渋谷のタワーレコードを訪れています。
RMは店内のPOPを見たり、本の中にあったアルバム『Indigo』の解説をよむなどした様です。タワレコ渋谷店では、大々的にBTSの棚を設置していたため、目に入ったのかもしれませんね。
丁寧なPOPも目立ち、ファンの方が用意したのかと思うほど。きっとRMも喜んだことでしょう。